約 912,069 件
https://w.atwiki.jp/animeclub_matome/pages/32.html
768Fest//カレー食べ放題のオールジャンルDJパーティ Twitterハッシュタグ:#なんフェス 場所 Music Sound Live Bar BK 定期開催イベント 毎週火曜日 その他
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1396.html
登録日:2012/12/30 (日) 20 01 54 更新日:2023/05/20 Sat 18 33 21 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった シャークさん シリーズカード 不遇 水族 海産物 海竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 除外 除外海産物 風属性 魚族 除外海産物とは遊戯王OCGのGENERATION FORCEで登場した除外ゾーンを使用する効果をもった魚族・海竜族・水族のモンスター群である。 除外効果によって相手のモンスターを破壊したり無効にしたり、自分のモンスターを破壊から守ったりすることで少しずつモンスターを並べビートダウンしていくのが主なコンセプト。 所属モンスターのレベルの都合上、ランク3エクシーズやレベル5シンクロを多用していくこととなる。 アニメ遊戯王ZEXALにてシャークさんの使ったカードの多くがこれに属しているため今後が期待されるコンテンツでもある。 が、この除外海産物 微妙に不遇である 声を高らかにして言うほどではない。 一応サポートカードも豊富で回ればそれなりに戦っていけるのだが 微妙に不遇である ☆所属するカード とりあえず軸となるカードをさらっと紹介 フライファング エアジャチ スカイオニヒトクイエイ 全員レベル3で、フライファングは魚族、それ以外は海竜族。 除外しなければ始まらないこのデッキにとってのキーカード。 除外した後がら空きになるフィールドはどうすんだ?ってのはデュエリストの腕でなんとかしてください。 ちなみにこの三体、上記の通りの種族だが 風属性である 余談だが週刊少年ジャンプ連載の『トリコ』にて、読者投稿作品としてフライファングに酷似した猛獣が登場したことがある(名前はフライシャーク)。 ちなみに、その投稿者のハガキに書いてあるイラストはポーズも何もかもフライファングと同じであった。 ウイングトータス 同じくレベル3で、種族は水族。 他の海産物が除外された時に手札からでも墓地からでも特殊召喚できる粋なやつ。 しかし任意効果のためダメステやシンクロには対応してないのが残念。 ちなみにこいつも 風属性である ☆サポートカード これだけ見たのでは弱いのではないかと思う方もいると思うので追加で入れるとよさげなカードをピックアップ ↓効果モンスター↓ 深海のディーヴァ シャーク・サッカー ハンマー・シャーク 展開力を補う。シンクロやエクシーズの補助にも役立つ。 ニードル・ギルマン キラー・ラブカ 全体的に低い火力の補助に。 ↓シンクロモンスター↓ A・O・J カタストル ディーヴァ+レベル3でシンクロ。 ↓エクシーズモンスター↓ 虚空海竜リヴァイエール このデッキの生命線。 除外されたモンスターを復活させ大量展開への布石とする。 水族のため海産物サポートを受けられるのも嬉しい。 発条機雷ゼンマイン 安心の壁カード。 No.17 リバイス・ドラゴン 安定の25打点。 No.30 破滅のアシッド・ゴーレム リバイス・ドラゴンじゃなんとかならない時に。 ↓魔法・罠カード↓ 魔製産卵巣 海産物が除外された時に手札に海産物を加える罠。 とはいえこちらもダメステやシンクロには対応していない。 浮上 墓地からレベル3以下の海産物を復活。 すごく便利だが除外を使うこのデッキのコンセプトにイマイチ合っていない。 サルベージ 水属性モンスター2体を墓地から回収。 こちらも強力だが主軸のカードが風属性なので事故の要因にもなりかねない。 次元の裂け目 どうしても除外プールを増やしたい時の最終手段。 現環境においてはかなりのメタカードとしても機能する。 マクロコスモスにするとエクシーズ素材まで除外されてしまうのでその辺りはお好みで。 ギョッ!? 除外された海産物1体をデッキに戻して天罰。 汎用性が微妙に低い。 フィッシュアンドキックス 除外された海産物が3体以上いる時に相手フィールドのカードを除外。 強力だが発動条件が辛い。 スプラッシュキャプチャー 墓地の魚族を2体除外して相手のエクシーズモンスターのコントロールを奪う。 発動のタイミング・コスト共に厳しい。 と ここまで読んでもらえればわかるように所属カードが微妙に噛み合わない。 しかし前述の通りアニメで次々と関連カードが登場している。 新パックで徐々にサポートが増えているため希望を捨ててはならない。 アニメにおいて シャークさんが使ったカード(ビッグ・ジョーズや潜航母艦エアロ・シャーク)の大半はこのカテゴリに属している。 しかしOCG化の際に除外海産物を意識した効果に変更された結果、採用が難しいほどの状態になってしまった。 そもそもシャークさんは除外ギミックを主軸には据えていない。 彼のデッキは高速エクシーズとエアロシャークによる高いバーン効果(アニメ版)を特徴とし、 全体的に低い打点をマジックコンボやコントロール奪取で補う戦略性の高い【エクシーズ召喚】である。 俺「シャーク△!俺もシャークさんデッキ組むわ」 エアロシャーク「やぁ」 俺「(゚Д゚)」 多くの海産物使いとシャークさんファンが絶望したのは言うまでもない。 そもそも作中キャラのなりきりアイテムとしての側面があるOCGでこの効果改悪はいかがなものか…… 最近ではOCGでもアニメ版効果に近いカードを出すようになったが、 そうなると今度は除外海産物とは程遠くなってしまった。コナミェ…… この項目の追記・修正に成功した時に発動する。 ターン終了時までアニヲタWikiから除外する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GHOTIなる海外新規が来るらしい -- 名無しさん (2022-07-22 23 34 51) まさかのアクセルシンクロと除外海産物のシナジー…魚族しか出せないのが難点だけど元から白鯨とか双頭神龍とかそこそこいいのいるからな。なんか流用できないものか -- 名無しさん (2022-07-23 11 20 57) とりあえず遊戯王wikiの同名の項目に記載されているカードを並べただけにしか見えない雑な項目。 -- 名無しさん (2022-08-03 00 43 01) ゴーティス 「先輩達の無念は、俺達が引き継ぐ」 -- 名無しさん (2023-05-20 18 33 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51059.html
登録日:2022/05/07 Sat 17 49 20 更新日:2023/11/28 Tue 20 50 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 やられ役 デュエルディスク特典カード 不動遊星 不遇 壁モンスター 戦闘破壊耐性 攻撃力0 星2 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 風属性 鳥獣族 『遊戯王OCG』のカード。 【テキスト】 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 0/守 900 このカードは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。 【概要】 OCGではシムルグやドラグニティなどでお馴染みの組み合わせの1種である、風属性・鳥獣族のモンスター。 Vジャンプカードフェスタ2008のプロモーションカードとして初収録された。 何故かプロモカードや付属カードとして収録されることが多く、現在入手が地味にめんどくさい。 一時期デュエリストパックに再録されていたのが救いか。 目玉の効果は、1ターンに2度戦闘破壊されないこと。 マシュマロンに比べると回数制限がある分地味だが、防御面にやや難がある鳥獣族にとっては貴重な壁モンスター。 相手モンスターの牽制と、ゴッドバードアタックや風霊術ー「雅」のコストを両方やってのけるとっても便利な存在……だった。 今のOCGは戦闘破壊以外の除去手段がかなり増え、シールド・ウィングのような戦闘破壊耐性を持つ壁モンスターには凄まじい逆風が吹き荒れている。 また、貫通ダメージを与えられるモンスターにも弱く、守備力の低さが仇となって大ダメージを受けてしまう。 そもそも、『遊戯王5D s』放送当時の環境でも、先述の入手難易度の高さに加えて効果だけ見ればマシュマロンの劣化版なのでファンデッキ以外ではそれほどお目にかかれなかった。 現在は壁ではなくシンクロ素材として見た方が良いだろう。 レベルや攻守が低いおかげで、蘇生・リクルートしやすく、同じ属性のチューナーデブリ・ドラゴンと相性が良い。 どちらも遊星が使用したカードなので、ファンデッキにも無理なく組み込める。 【アニメでの活躍】 『遊戯王5D s』の主人公・不動遊星が使用する。 その効果で何度も戦闘破壊に耐えたが…………扱い自体はぶっちゃけ悪かった。 VSジャック(DVDスペシャル(*1)) 本編より先に登場。 先攻1ターン目に守備表示で召喚したが、レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果で破壊される。 次のターン、デブリ・ドラゴンで蘇生され、自己再生したボルト・ヘッジホッグと共にスターダスト・ドラゴンのシンクロ素材になった。 VSジャック(2戦目) 本編初登場。先攻1ターン目から召喚されたが、返しのジャックのターンに召喚されたツイン・ブレイカーに連続攻撃されて貫通ダメージを受けてしまった。 この辺は相性の問題もあるので仕方ないと言える。 その後、次の遊星のターンでジャンク・ウォリアーのシンクロ素材になった。 VSルドガー(1戦目) 守備表示で通常召喚されたが、ルドガーのダークシンクロモンスター・地底のアラクネーの効果で装備カードにされた。 結局、アラクネーの戦闘破壊の身代わりで破壊されてしまい、良いところを見せられなかった。 昔の壁モンスター特有の弱点「破壊以外の除去」を見事に突かれたデュエルであった。 VSジャック(3戦目) 今回もツイン・ブレイカーに的として狙われ、何とか攻撃に耐える。 しかし、シールド・ウィングが戦闘破壊されなかったことをトリガーに、ジャックは手札からソード・マスターを特殊召喚。 例によって、こいつも貫通持ちだったので、戦闘破壊 貫通ダメージで遊星は痛手を負ってしまった。 VSアンドレ(1戦目) ビートダウン構築の【獣族】デッキに対抗して、守備力を上げる罠シールド・コートとのコンボでアンドレのターンを乗り切ろうとする。 しかしアンドレのフィールドには、攻撃力が高いバブーン、ベヒーモス、ガオドレイクが並び、3体の総攻撃で破壊されてしまう。ここまで来るとイジメ その後、デブリ・ドラゴンの効果で蘇生され、スターダスト・ドラゴンのシンクロ素材になった。 この通り、戦闘破壊や相手モンスターの効果の餌食にされるなど何かとやられ役にされがちだった。 アニメ遊戯王シリーズにおける壁モンスターは大体損な役回りになることが多い。 アクセルシンクロ修得後はバーサー蟹ソウルでめくられる程度しか出番がなくなり、遊星を支えてきたモンスターが活躍したVSジャック(4戦目)にも最後まで登場しなかった。代わりにソニックさんが出た 【DUEL TERMINALでは】 まさかの強カード。 戦闘破壊耐性とモンスターゾーンが3つしかないスピードデュエルのルールが上手い具合にハマり、このカードとモンスターの攻撃を無効にするくず鉄のかかしのコンボを使われると、除去カード無しではデッキ切れか相手の自滅を祈るしかなくなる。 3DSのゲーム『最強カードバトル!』でも遊星が同様のコンボを使用し、こちらが対処に手間取っていると、団結の力を装備したジャンク・シンクロンで容赦なくぶん殴ってくる。 遊星のカードらしく、「どんなカードにも存在する以上必要とされる力がある」を見事に体現したのだった。 追記・修正は攻撃を2回耐えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スターダスト/バスター同梱のDVDじゃ開幕中のレモンの効果で問答無用で退場してたな -- 名無しさん (2022-05-07 17 59 54) 特典付属な関係かつレアリティ再現なのでWCSシリーズでは入手が何気に困難な部類に入るカード。一応救済措置で遊星がくれることもあるけど -- 名無しさん (2022-05-08 19 35 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34465.html
登録日:2016/05/30 (月) 22 35 05 更新日:2024/08/17 Sat 16 16 02 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS あってはいけないキャラ ケンドーコバヤシ 上位の変態 劇場版遊戯王 増殖する百済木軍団 変人 変態ショタホモ野郎 濃すぎるキャラクター性 百済木 百済木さんに礼を言いなぁ!! 百済木軍団 童実野高校 藍神 藍神ィ…お前ホント可愛いなァ…… 藍神ファン代表 遊戯王 遊戯王登場人物項目 藍神ィ…お前ホント可愛いなァ…… 百済木は『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の登場人物。 童実野町で札付きのワルとして知られている不良グループ「百済木軍団」のリーダーであり、 中の人であるケンドーコバヤシ氏に「変態ショタホモ野郎」「あってはいけないキャラ」「上位の変態」と言われた人である。 同じく同作の新キャラである藍神人気に大きく歪んだ形で貢献している。 高橋先生曰く、「映画での百済木さんのシーンはかなり重要なテーマのひとつが隠されてるかも知れないらしいです!」とのことだが……? 以下、劇場版のネタバレ?注意 概要 今まで、「囚人ナンバー777」やら「マッスル・ハンター」やら「蛭谷さん」やら「ストリートファイター」やら、 散々治安の悪さが描かれていた童実野町に現れた新星。 童実野高校に通う札付きのワルで、百済木軍団(CV:ジャングルポケット)というメンバーを連れている。牛尾さん仕事してください 城之内とは面識があるようだが上記の通り童実野町が魔境すぎるため、いつごろから活動しているのかは不明。 ほかの百済木軍団メンバーと比べると、頭が異様にデカく頭身はかなり低いのが特徴的。 学ランの中に星形のマークがついているセーターらしきものを着ており、そこから胸毛が飛び出している。 髪の毛の色は赤色。 童実野町にいるので、おそらく彼もデッキを持っているのだと思われるがどのようなデッキなのかは不明。 本編での活躍 高架下で藍神を仲間と一緒に囲んで「藍神ィ…お前ホント可愛いなァ……♂」というセリフと共に迫るが、城之内の乱入によって失敗。 しかし去り際に藍神に「深夜に廃ビルに来い」と脅しをかけ、彼を廃ビルにおびき出す。それが命取りになるとも知らずに いつの間にか建設業にも手を出していた海馬建設の看板が目立つ廃ビルにて藍神を待っていた百済木軍団。 普段は弱いものをいたぶりそれをネット配信しており、そして今回もここで「痛み」をテーマにした「儀式」を行い、 藍神を世界の人気者にしようとするが、本性を現した藍神とその仲間たち「プラナ」の力によって他の百済木軍団とともに低次元領域へと送られた。 本編終了後も元の世界に戻ってきた描写はなく、消息不明のままだが、一応戻れてるのだろうか……? なお、百済木さんはかなり回りくどい言い回しをしているが、 廃ビルに用意していた道具などから察するとホ○ビの撮影にしか見え(ry 【余談】 上記のように劇場版遊戯王本編での彼らの出番はこれだけである(ゲストキャラだしね)。 だが、その濃すぎるキャラクターと中の人であるケンコバの熱演あってか一気に人気キャラと化した。 特に上記の「藍神ィ…お前ホント可愛いなァ……♂」という爆弾発言は全国の決闘者を戦慄させ腐った人たちに燃料を投入した。 おそらく彼は単純に同性愛者というわけではないのだろうが、どう見ても聞いても「┌(┌^o^)┐」を連想せざるを…ゲフンゲフン 「風間・ケンコバ&メンタリストDaiGoのつっこみ遊☆戯☆王」では、 ケンコバにはハンディ片手に「こいつでお前を世界の人気者にしてやるよ」などとのたまったことをツッコまれたり、 さらには「あってはいけないキャラ」「美少女ならともかく、美少年(に上記のセリフを言った)」とか言われてしまい、 風間君にも「この時間(この番組が放送している深夜帯)がちょうどいいくらいのキャラ」などと言われ、 最終的に、その上位の変態っぷりを演じられるのはケンコバさんしかいないと断言される。確かに 一部の藍神ファンとなった視聴者の中では彼の第一声である「藍神ィ…お前ホント可愛いなァ……」という台詞が、 半ば合言葉のような扱いを受けており、別次元へと消えたはずの百済木軍団がSNSやpixivなどで増殖という藍神にとっては悪夢のような状態になっている。 さらに原画展では百済木軍団によって藍神のグッズが速攻で売り切れる事態となった。丸山さんなにやってんですか 今日も藍神の話題が出るたびに彼のセリフが引用されていくのであろう……。これも藍神が可愛いのが悪い 風間君「ケンコバさんはこの後、百済木は何をしようとしたと思いますか?」 ケンコバ「痛みというテーマで世界中に発信して…うん……『バキュンバキュン』」 風間君「アッハハハハッ!」 更に、百済木さん人気を反映してか(?)、なんと「遊戯王デュエルリンクス」にもDSODワールドにて出せるキャラの頭数が少ない事もあってプレイアブルキャラとして登場。 ゲスト枠のため已む無くCVが変更された藍神と異なり、劇中同様ケンドーコバヤシ氏本人が演じている。 設定は本編と地続きになっており、百済木軍団諸共リンクスの世界で復活したものの、誰からも認識されていない状況に陥っていたらしい。 なお、キャラ獲得ミッションの解放条件は「自分のカード効果で相手のカードを合計300回除外する」事。「世界から消えたキャラ」らしいと言えばらしいか。(*1) 「300回」と聞くと大変そうだが、実際は除外した枚数をカウントしているため大量除外を目的にした専用デッキを組めれば容易に達成可能。コンマイ特有の叙述トリックである。 なお基本的にキャラクターが現れる時は「レジェンドデュエリスト開放」と表示されるが、彼の場合のみ「微弱な脳波周波数を検知」となっている。 ゲーム的には、「痛み」発言と「不良のボス」というキャラクターからか、高守備力のモンスターの反射ダメージや小型のバーン効果のコンボ、「暴君」系のカードを使用して来る。 専用スキルも細々としたダメージでジワジワ嬲り殺す事を狙ったものが多い。 劇中ではデュエルをしていないため、専用ボイスは二頭身の暴君「暴鬼」や百済木軍団代わりの「Dボーイズ」、痛みを与える「悪夢の拷問部屋」など、彼自身のキャラを彷彿とさせるカードに設定されている。 また、「儀式」繋がりで儀式魔法も専用の口上を述べてから使用する。 あと何故か「ハンプティ・ダンディ」に対応カットインが用意されている(召喚ムービーは未実装)。百済木さんのセンスだと「イケてるモンスター」らしい。 ナルシストの気もあるんすか百済木さん。 今回のテーマは……「追記・修正」だぁ! 百済木さんに礼を言いなぁ!! 「君たちの記憶に僕は住んでいるのかい?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 蛭谷の再来と称される謎のインパクト -- 名無しさん (2016-05-30 22 43 43) 単体で記事になるなんて・・・流石っすよ百済木さん! -- 名無しさん (2016-05-30 22 47 43) 「お前を世界の人気者に仕立てや…仕立て上げてやんだよ!」 -- 名無しさん (2016-05-30 22 58 59) セルゲイ「痛みがテーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-05-30 23 31 58) ↑闇マリク「真の苦痛ってのを味わわせてやるぜぇ!」 -- 名無しさん (2016-05-31 00 44 58) フザケンナヤメロバカ‼(異世界送り) -- 名無しさん (2016-05-31 00 51 25) 百済木「藍神いいよね・・・」 蛭谷「城之内イイ・・・」 -- 名無しさん (2016-05-31 02 02 32) 今回のテーマは痛み! -- 名無しさん (2016-05-31 07 04 40) 今回の設定を考慮するとこの人もデュエリストなんだよな・・・ -- 名無しさん (2016-05-31 08 10 35) この次のシーンが海馬とバーチャルアテムのデュエルだからなんともはや -- 名無しさん (2016-05-31 10 25 27) いつ見ても、名前が一瞬読めなくてつらい -- 名無しさん (2016-05-31 10 38 03) がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛あ゛い゛がみ゛ぐん゛ -- 名無しさん (2016-05-31 21 09 22) 手下にKBTIT -- 名無しさん (2016-06-01 11 50 03) よくよく考えると「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」って海外のゲイAVのタイトルにありそうでかわいいなぁ(低次元) -- 名無しさん (2016-06-01 13 43 41) 製作側も謎の百済木さん人気を認知している模様 来月以降の韓国やアメリカ上映で百済木さんが世界の人気者にされる未来が俺には見えるぜ、海馬! -- 名無しさん (2016-06-01 21 16 35) 海外で百済木さん活躍してもいいのだろうかw -- 名無しさん (2016-06-01 21 18 11) 流石に台詞差し替え案件じゃないかなぁ・・・w直接的では無いとは言え未成年ポルノ、同性愛描写で二重にアウトだし -- 名無しさん (2016-06-01 22 09 03) ユベル「マリクやセルゲイばかりが目立つけど、忘れないで!」 -- 名無しさん (2016-06-01 23 07 40) ユベリズムと百済儀式には天と地ほどの差が(ry -- 名無しさん (2016-06-02 06 12 38) 「今回のテーマは痛み!」って言ってるけど痛み以外のテーマは何なんですかねぇ・・・ -- 名無しさん (2016-06-02 07 31 51) 「今回のテーマは快感!」「今回のテーマはまもるっ!「今回のテーマは 焦らしっ!」 -- 名無しさん (2016-06-02 07 43 33) 今回のテーマは……「甘味」だぁ!とか今回のテーマは……「酸味」だぁ! とかあるかもしれぬ -- 名無しさん (2016-06-02 09 17 23) 百済木さんの料理教室(意味深)か…… -- 名無しさん (2016-06-02 12 18 41) TFだと使用デッキは間違いなくロックバーン -- 名無しさん (2016-06-02 16 52 19) 百済木さんが世界の人気者になっちゃう! -- 名無しさん (2016-06-03 01 59 04) ↑既に世界の人気者だから大丈夫だ(混乱) 冗談はさておきケンコバでないと無理なねっとり感があったな -- 名無しさん (2016-06-03 02 56 17) 風間・ケンコバ&メンタリストDaiGoのつっこみ遊☆戯☆王見てるとアメトーク思い出したわ -- 名無しさん (2016-06-06 17 54 34) ↑正気ですか!?(CV ケンコバ) ぶっちゃけアメトークで何時かやりそう -- 名無しさん (2016-06-06 19 33 37) 「なんでこの子らは何でもカードで決めるん?」←「蛍原さん正気ですか!?」 -- 名無しさん (2016-06-07 11 52 08) まず百済木さんを紹介し、次に海馬を紹介し、次に「俺とお前で超☆融☆合!」を紹介し、その次にプラシド究極体を紹介し、次に「俺とお前でオーバーレイ!」を紹介して皆をドン引きさせるんですね、わかります。 ↑6 百済木さんっぽいかも、そのデッキw -- 名無しさん (2016-06-07 23 51 27) ↑チョイスがヤバ過ぎるwww何のアニメか初見だと絶対分からないwwwww -- 名無しさん (2016-06-08 02 43 51) そういえば、中の人は何年か前に天海祐希主演の刑事ドラマに出てたけど、その時もソッチ系の役だったようなw -- 名無しさん (2016-08-03 17 47 50) カズキングはひょっとして百済木気に入ってる感じかな? インスタで何回かイラスト書いてるし -- 名無しさん (2016-08-04 10 23 37) キャラバッジコレクションに王様とか差し置いてメンバー入りなんてさすが百済木さんw -- 名無しさん (2016-10-21 21 56 02) キッズ向けのホビーアニメだよね。あ、原作だと違うか -- 名無しさん (2016-12-21 12 14 39) ↑原作初期は魔少年BTや三つ目が通るリスペクトっぽいダーク学園ファンタジーだったからなぁ。性癖のベクトルは違うけど変態度では百済木さんと大差ないのも結構いたしw -- 名無しさん (2017-01-12 13 21 26) この人のセリフがまさかストラップになるなんて… -- 名無しさん (2018-01-11 22 25 59) 多分本来的な意図ではそっち系の意図はなかったんだろうけど、CVケンコバで藍神は実際かわいいとくればもうそうなるのは仕方ないね -- 名無しさん (2018-01-29 21 11 45) 牛尾さんが居ないのは卒業して警察学校に通ったりして不在だったんだろう -- 名無しさん (2019-02-08 22 21 54) リンクスでまさかこいつが出てくるとは… 出現条件の相手のカード300枚除外はヘルテンペストでラヴァゴーレムに殴ってもらうのが近道 -- 名無しさん (2019-09-27 00 20 02) ↑300「枚」じゃなくて「回」だからトーチテンペストしてもカウントは一回でしょ。決戦やディメンションで互いのターンで除外回数稼げるからサブテラーやメタファイズの方が早いかと -- 名無しさん (2019-09-27 03 29 03) コンマイの表記を信じるとは、えらい純粋☆ボーイがやってきたじゃねぇか!いや、あなたは悪くない。ヘルテンペストど1度に大量除外したら一気にカウントが進むコンマイに責があるんだ -- 名無しさん (2019-09-27 14 43 36) なん……だと……!?それじゃあ律儀に一枚一枚除外していた俺の作業とは一体…?勘違いしていてすみませぬ -- 名無しさん (2019-09-28 12 39 14) 苗字なんて読むん? -- 名無しさん (2020-07-01 14 00 03) ↑「くだらぎ」 -- 名無しさん (2020-07-01 19 51 22) あの取り巻きどもは何で百済木を慕ってるんだろう?実はボンボンだったりする? -- 名無しさん (2021-02-14 00 14 19) どうも手馴れてる感じだし、配信ターゲットを見つけて追い込むのが上手いんじゃないかな。だからつきあってるとサド系の欲求が満たせるからじゃね?あと機材準備できるところからわりと金回りもよさそう(配信で儲けてる?) -- 名無しさん (2021-04-08 21 24 49) 記事では「単純に同性愛者というわけではないのだろうが」って言われてるけど、リンクスで登場するときのイベントでは少年モブにかわいいねと話しかけてるし、やっぱりこいつ… -- 名無しさん (2021-04-08 21 28 55) 原作初期の路線でいそうなキャラをしてるこいつがいたからこそこの映画は改めて原作者直筆の映画である事を実感出来る。 -- 名無しさん (2021-04-18 20 43 56) なんで解禁に儀式召喚必須なのかと思ったらそういうアレだった事に気づいて笑った 儀式の準備ってそういう…… -- 名無しさん (2023-03-27 01 54 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_idol/pages/83.html
概要 開催期間 協力フェスpt獲得量 累計報酬 イベントガチャ ランキング報酬 イベントランキング最終ボーダーコメント 概要 新イベント「協力フェス」開催! 仲間と協力して限定SSRを手に入れよう! + 遊び方・イベントのコツ ◆遊び方 ①協力フェスの会場をオープンしよう! 自分の会場をオープンしよう! ②協力フェスを成功させて「協力フェスPt」を集めよう! 「協力E」を使って、フェスに参加しよう! フェス会場のテンションをMAXにさせて「協力フェスPt」GET! ※初回のフェス会場参加では「協力E」は消費されません フェス会場は1回でクリアできなくても諦めないで! 他の仲間が協力してくれることでクリアできることがある…!? ※フェス会場は自動で他のユーザーに公開されます ③仲間のフェスに参加しよう クリアの難しいフェスはみんなでクリアしよう! 難しいフェスほど、クリア時の「協力フェスPt」が多くもらえる! ④「協力フェスPt」を集めて報酬をGET! ●スーパースターの証 1個で任意の「協力フェス限定SSRカード」と交換することができる! ●スターの証 10個で「協力フェス限定SSRカード」が必ず手に入るガチャに挑戦することができる! 累計やランキング報酬で「スーパースターの証」「スターの証」を狙おう! 「スターの証」で「スターガチャ」に挑戦! スターガチャから限定SSR「ゴーアヘッド!」を手に入れよう! 「ゴーアヘッド!」はアイドル力が高いほか、強力なスキルを持っているよ 今後のイベントで活躍すること間違いなし♪ ◆イベントのコツ ①デッキのアイドル力を高める 「協力フェスPt」を多く集めるには、デッキのアイドル力が重要! ②カードのスキルLvを上げる カードのスキルLvを上げると、協力フェスで登場時に「ハイテンション!」が出やすくなる! 「ハイテンション!」が発生すると、会場のテンションがいつもより大きく上がるよ♪ ③ボーナスを狙う フェス会場の参加状態でボーナスをゲットしよう! ④テンションボーナス フェス会場に与えた「テンションの大きさ」で貰える ⑤主催者ボーナス 自分のフェス会場がテンションMAXに成った時に貰える ⑥友情出演ボーナス 「フォロー」や「フォロワー」のフェス会場に参加した時に貰える ⑦FINISHボーナス 自分がフェス会場をテンションMAXにした時に貰える ⑧特効ボーナス デッキに特効カードがあるときに貰える ⑨特効カードをデッキに入れる 協力フェスと同時開催中の「期間限定特効カードガチャ」から出現する 「特効カード」をデッキに入れて「特効ボーナス」を狙おう! ◆他にもいろいろ ①「協力フェス開催記念」ログインボーナス開催! 期間中ログインで毎日「リッチジュエル」をGETしよう! ②ログインボーナス期間 5/24(木)~5/31(木)13 59 ③ショップで協力ポーション販売開始 協力Eを回復できる「協力ポーション」を販売しました! 協力フェス参加にお役立てください♪ 今後ともメンバー達の活躍にご期待ください♪ 開催期間 【イベント期間】 2018/05/24(木) 19 50 ~ 2018/05/31(木) 14 00 【イベントガチャ期間】 2018/05/24(木) 19 50 ~ 2018/06/07(木) 14 00 【ランキング報酬受取期間】 2018/05/31(木) 14 00のメンテナンス後 ~ 2018/06/07(木)14 00 協力フェスpt獲得量 累計報酬 累計協力フェスpt 報酬 300 カード育成ポイントx5000 1,500 協力フェスポーションx1 3,000 特効ガチャチケットx1 6,000 たい焼きx1 10,000 特効ガチャチケットx1 13,000 協力フェスポーションx1 16,000 カード育成ポイントx5000 20,000 特効ガチャチケットx1 23,000 限界突破カプセル・黄x1 26,000 高級たい焼きx1 30,000 特効ガチャチケットx1 33,000 リッチジュエルx50 36,000 スキルアップベル・青x1 40,000 特効ガチャチケットx1 43,000 リッチジュエルx50 46,000 最高級たい焼きx1 50,000 特効ガチャチケットx1 53,000 リッチジュエルx50 56,000 協力フェスポーションx1 60,000 特効ガチャチケットx1 63,000 リッチジュエルx50 66,000 協力フェスポーションx1 70,000 特効ガチャチケットx1 73,000 リッチジュエルx50 76,000 協力フェスポーションx1 80,000 特効ガチャチケットx1 83,000 リッチジュエルx100 86,000 スキルアップベル・白x1 90,000 特効ガチャチケットx1 93,000 リッチジュエルx100 96,000 スキルアップベル・白x1 100,000 特効ガチャチケットx1 105,000 スターの証x1 110,000 協力フェスポーションx1 120,000 協力フェスポーションx1 130,000 協力フェスポーションx1 140,000 協力フェスポーションx1 150,000 協力フェスポーションx1 イベントガチャ BOXガチャ「スターガチャ」(全15種類) BOXの中身 スターの証必要数 排出キャラ 衣装「SSR ゴーアヘッド!」 10 全員(ランダム) BOXガチャ「スーパースター(ゴーアヘッド!)」(各1種類、全15種類) BOXの中身 スーパースターの証必要数 排出キャラ 衣装「SSR ゴーアヘッド!」 1 全員(任意のキャラ選択可) ランキング報酬 順位 【称号】協力フェス スーパースターの証 スターの証 ライブポーション 1位 【称号】協力フェス 1位 ×1 ×4 2位 【称号】協力フェス 2位 ×3 3位 【称号】協力フェス 3位 ×2 4位~10位 【称号】協力フェス TOP 10 ×1 11位~50位 【称号】協力フェス TOP 50 51位~100位 【称号】協力フェス TOP 100 ×10 101位~300位 【称号】協力フェス TOP 300 ×9 301位~500位 【称号】協力フェス TOP 500 ×8 501位~1,000位 【称号】協力フェス TOP 1000 ×7 1,001位~2,000位 【称号】協力フェス TOP 2000 ×6 2,001位~3,000位 【称号】協力フェス TOP 3000 ×5 3,001位~4,000位 【称号】協力フェス TOP 4000 ×4 4,001位~5,000位 【称号】協力フェス TOP 5000 ×3 5,001位~10,000位 【称号】協力フェス TOP 10000 ×2 10,001位~15,000位 ×1 15,001位~20,000位 ×1 イベントランキング最終ボーダー 順位 ポイント 1位 22,020,062 2位 13,334,378 3位 11,513,938 10位 8,063,910 50位 6,240,455 100位 2,782,348 500位 1,134,016 2,000位 487,009 5,000位 241,507 10,000位 89,465 20,000位 3,497 コメント 情報提供、追加修正したいけどよくわからないという人はこちらへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38200.html
登録日:2017/11/02 Thu 21 55 10 更新日:2024/08/12 Mon 23 02 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アクアアクトレス イレカエル カエル カタパルト・タートル ガエル クラゲ先輩 グレイドル サイエンカタパ ティアラメンツ バージェストマ リチュア 同族感染ウィルス 水属性 水族 種族 軍貫 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 餅カエル 水族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 「水」に関連する生物や物が属する種族。 魚介類は魚族に、それ以外の水棲生物はこの種族になる事が多い。 他の種族っぽい外見であっても水や氷の性質が強いモンスターは水族に割り振られる事もある。 《エア・サーキュレーター》のような機械にしか見えない水族や鳥類なのに水族にカテゴライズされてばかりのペンギンなんかもいる。 海獣類、いわゆる水棲哺乳類に至っては最早自己申告レベルでバラバラで始末に負えない。 なお読みは「すいぞく」ではなく「みずぞく」。 水族というだけあって所属モンスターの実に9割近くが水属性である。 一応神属性以外の属性は全てそろっており、相反する属性である炎属性のモンスターも存在している。 種族としてのまとまりは悪い部類に入り、種族としての強みやこれといった特徴は無い。 純粋な水族サポートも非常に少なく、水族を補助する大概のカードが魚族・海竜族・水族の3種族を同時に指定している。 統一デッキを組む旨みはかなり少ないしデッキを組む事自体も難しいため、「水族デッキを組もうとしたら水属性デッキになった」とか、 「ガエルデッキになった」「リチュアデッキになった」といった状況に陥ってしまいがち。 種族としては鳴かず飛ばずだが優秀なモンスターは数多くおり、環境を変化させるほどの影響を及ぼしたモンスターも目立つ。 アニメでの使用者はGXでガエルデッキを使用したプリンセス・ローズ、《氷帝メビウス》やそのサポートを使用した氷丸、 スライム型の水族モンスターや機械族メタの混合デッキを使用したマッドドッグ犬飼、 ZEXALでクラゲ型の水族モンスターを数多く使用したクラゲ先輩など。 水族中心のデッキを使用していたわけではないが、DMでマリクの人形も《リバイバルスライム》や《スライム増殖炉》など水族モンスターを使用していた。 OCGではなくラッシュデュエルになるが、SEVENSの安立ミミは既存モンスターの水族リメイクである『お水』デッキを使用。水は水でも水商売の水である。 代表的なカード ・カタパルト・タートル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてその攻撃力の半分のダメージを与える効果を持つ上級モンスター。 モチーフは爬虫類で見た目は機械だが、なぜか水族。 原作にも登場している知名度の高いモンスターであると同時に環境を変えた水族その1。 《魔導サイエンティスト》の効果で融合モンスターをバンバン特殊召喚し、 このカードで射出して相手のライフを速攻で削りきるサイエンカタパデッキが大流行、環境を一色に染めた。 現在では《魔導サイエンティスト》は禁止カードに指定されており、このカードの効果も1ターンに1度しか使用できないようエラッタされている。 OCGでもラッシュデュエルでもリメイクされているが、流石に《カタパッド・タートル》になったりはしない。 ・同族感染ウィルス 手札を1枚捨てて任意の種族を持つフィールドのモンスターを全て破壊する効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その2。 登場当時としてはずば抜けて高い殲滅能力、下級ゆえの高い汎用性、おまけに1600という攻撃力は 当時は『準アタッカークラス』と呼ばれ、下級のメリット効果モンスターとしては優秀な値と見られていたので猛威を振るった。 その後11年もの間禁止カードに指定されていたが、2017年についに制限復帰を果たす。 ・イレカエル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果を持つ下級モンスター。 ガエルに戦闘破壊耐性を与えるという隠された効果もある 環境を変えた水族その3。 1ターン内に効果を使える回数に制限が無いという王道のやらかしパターンをしでかした結果、 1ターンで20回近くもの特殊召喚を繰り返して1ターンキルを行うデッキ等のいわゆるガエル1キルと呼ばれるデッキの中核を担った。他にもガエルシンクロやガエル帝といったデッキが成立し、ガエル第一の黄金期を演出した。 このデッキは世界大会優勝も果たしており、まあ当然というかその後このカードは禁止カードに指定された。 ・イビリチュア・ガストクラーケ 儀式召喚時に相手の手札をランダムに2枚まで確認してその中の1枚をデッキに戻す効果を持つ儀式モンスター。 環境を変えた水族その4。 ハンドアドバンテージが非常に重要になる遊戯王OCGにおいてハンデスは相当に強力な効果と認知されており、 このカードの効果は2枚までカードを公開させた上で戻したいカードを選ぶ事ができるため、ハンデス効果の中でも便利な効果に分類される。 これほど強力な効果を持ちながら出すのに手間と消費がかかる儀式モンスターである点からさして猛威を振るう事は無かったのだが、 相性のいい聖刻や《セイクリッド・トレミスM7》が登場すると状況が一変。 元々持っていた高いサーチ・サルベージ能力に拍車がかかり、儀式召喚をしながらエクシーズ・儀式用の素材を調達できるように。 結果このカードの儀式召喚を連打して相手の手札をボロボロにする一方的かつ不条理な戦術が流行。 過剰なハンデスはゲームバランスを損なうだけでなくプレイヤーのモチベーションにも大きく関わるため制限カードに指定される事に。 現在では環境の変化からか準制限カードに緩和制限解除されている。 ・No.101 S・H・Ark Knight 素材2つを取り除き相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスターを自分の素材にする効果と、 戦闘・効果で破壊される場合代わりに自身の素材1つを取り除ける効果を持つランク4のエクシーズモンスター。要求素材はレベル4×2。 環境を変えた水族その5。 破壊も除外もせず相手の墓地も肥やさせないエクシーズ素材化という新たな除去方法を引っさげて登場したモンスター。 出すのに手間がかかる大型モンスターはたとえ破壊耐性を持っていてもこのカードに簡単に吸収されるため価値が下落。 登場後しばらくは必須カード扱いを受け、一般パックの高レアリティとしては最も手に入れやすいであろうウルトラレアでありながら、 シングル価格が2000円以上に高騰していた。 現在は除去カードの選択肢が増加した事もあり採用率は落ち着いている。 ・アイス・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手の魔法・罠カード1枚を破壊し、 デッキから《ファイヤー・ハンド》をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その6。 相方の《ファイヤー・ハンド》も同様の条件で相手のモンスターを1体破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・餅カエル お互いのスタンバイフェイズに素材を1つ使ってデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果、 自分の手札・フィールドの水族1体を墓地へ送り相手のモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊し、 破壊したカードを自分フィールドにセットできる効果、 墓地へ送られた場合に墓地の水族モンスター1体を手札に加える効果の3つの効果を持つランク2のエクシーズモンスター。要求素材は水族レベル2×2。 環境を変えた水族その7。 展開・カウンター・カード奪い・墓地回収と1枚でできる事が非常に多く、攻撃力も半上級ラインをわずかに上回る2200とランク2としてはかなり高い。 公式Twitterで情報が初公開された直後から強いと話題となり、登場後は《バハムート・シャーク》から呼び出す戦術が流行。 後半2つの効果は素材を必要としないので正規のエクシーズ召喚をしなくても仕事ができる事も凶悪性を高める要因となっていた。 公式もオーバースペックを認めたのか、制限カードに指定され、【スプライト】とともに活躍したことが決定打となり遂には禁止カードになった。 遊戯王の蛙はどいつもこいつもロクな事しない ・リバイバルスライム 戦闘破壊され墓地へ送られた時に1000ライフを払う事で復活できる効果を持つ下級モンスター。 原作やアニメでマリクが披露した、《オシリスの天空竜》を強化するコンボのパーツとして《生還の宝札》と組で活躍したため高い知名度を持つ。 OCGでは戦闘破壊にしか対応しない他復活の際に決して安くないコストを要求するようになったため、かなり使いづらい。 ・氷帝メビウス/凍氷帝メビウス 帝モンスターの水属性担当。魔法・罠カードを破壊する効果を持つ。 アドバンス召喚の手間はかかるものの破壊できるカードの枚数が多いため、帝モンスターの中では採用率は高め。 ・沼地の魔神王 融合素材1体の代用として扱える効果と、手札から捨ててデッキから《融合》をサーチする効果を持つ下級モンスター。 いずれの効果も融合デッキでは有用なサポートとなるため、融合デッキでの採用率は高め。 ・CNo.101 S・H・Dark Knight 《No.101 S・H・Ark Knight》のランクアップ先。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを自分の素材にする効果と、 素材を持っている状態で破壊され墓地へ送られた時、墓地に《No.101 S・H・Ark Knight》がいれば復活+自身の攻撃力分自分のライフを回復する効果を持つ。 召喚には基本的にRUMを用いる事になるが、素材化効果は自身の素材の消費なしで表示形式も問わず、 条件付きではあるが自力で蘇生できるなどランクアップ前からかなり強化されており、出す手間に見合った性能を持つモンスター。 水族で初めてパックの看板を飾ったモンスターでもある。 水族のテーマ ・ペンギン 古参の水族テーマ。アニメでスケベ親父が用いていた事から記憶に残っている人も多いと思われる。 エロペンギンこと《ペンギン・ナイトメア》で方向性が定まり、主にリバースとバウンスでの妨害を得意とするテーマとなっている。 爆発的展開力を持つ大皇帝ペンギン、優秀なシンクロモンスターであるペンギン勇者、バウンスを全て除外に変更する否定ペンギン等が強力。 ・ガエル 蛙をモチーフとした水族モンスター統一テーマ。 個性的なモンスターが多いため、様々なタイプのデッキを組める。 現在では高い展開能力を生かしてシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねるビートダウンデッキや、 妨害に特化させたロック・パーミッションデッキ、下記のバージェストマと混ぜたデッキなどが考案されている。 モンスターの数に比例して覚える事も多いが、その分できる事も多いのでデッキ構築が楽しい。 ・リチュア 儀式モンスターを軸とする水属性統一テーマ。 種族は統一されていないが水族モンスターが多く、テーマの中核を担う儀式モンスターも大半が水族である。 サーチやサルベージをしながら自分のカードを増やし、相手のフィールド・手札のカードを減らす等、 儀式召喚の課題でもある消費の激しさをカバーしつつアドバンテージを得る能力が高い。 その場に合ったカードを的確に選択する判断力が必要となるためプレイングの難度は高く、慣れが必要になる。 ・グレイドル 相手モンスターのコントロールを得る事に特化した水族統一テーマ。 戦闘か対応する効果で破壊され墓地へ送られると相手モンスターを乗っ取り、そのモンスターで戦うカウンター戦法を得意とする。 モンスターを強奪する効果は強力だが回りがいいテーマとは言えず、メタカード1枚でデッキそのものが機能不全に陥る事もあるためデッキ構築とプレイング両面で工夫が必要な中〜上級者向け。 だが、うまく扱えれば相手のモンスターを次から次に奪っていく非常に嫌らしい動きができる。 ・バージェストマ 古代生物の「バージェス動物群」をモチーフにしたテーマ。 ……ただ、メインデッキに入るカードに「モンスターカード」は一体もおらず、モンスターカード扱いで墓地から蘇る罠カードが大半を占める異色のテーマ。 一応、エクシーズモンスターの方はちゃんとモンスターである。 罠カードを中心とするテーマなので妨害が得意だったり、採用する罠カードの種類で全く異なる性質のデッキにできたりと面白いテーマだが、 全体的にクセが強く初動の遅さや事故率の高さなども気になる。 ・アクアアクトレス 可愛い魚たちを強化して殴るデッキ。 非常にマイナーと言えるレベルの知名度ではあるが、爆発力は高い。 魚族の項目にもあるようにアニメ版では魚族だったのに、なぜかOCGでは水族にされた魚たち。 一説には《超古深海王シーラカンス》とのコンボを恐れて専用サポートがあまりない水族にされたのでは?と揶揄されているが……? ・軍貫 お寿司。 ……もとい、属するモンスター全員が寿司そのまんまの姿をした衝撃的なテーマ。また、水族・炎属性というレアな組み合わせで統一されている。 「しゃり」と「ネタ」でエクシーズ召喚を行い、出来上がった「軍艦巻き」で総攻撃をかける戦法を特徴とする。 見た目こそインパクト抜群だが、やるべきことは「召喚!エクシーズ!攻撃!」を順番に行うだけなので初心者向け。 ・ティアラメンツ 《ヴィサス=スタフロスト》に関連するストーリーの一つ。水の世界「壱世壊ペルレイノ」に住まう人魚たちと、それを支配する一人の青年によるテーマ。 環境を変えた水族その8。 水属性っぽい見た目に反して闇属性メインであり、人魚型のモンスターが水族になっている。上記アクアアクトレスと同じパターンだろうか。 デッキトップを削り墓地肥やしを行う効果を持つモンスターが多く、ほとんどのカードが「カード効果で墓地に行くと効果を発揮する」という特徴を持つ。 さらに水族の下級は墓地に落ちると融合を行える為、上手く墓地肥やしが出来れば一気に展開していける。 ・虚構王アンフォームド・ボイド 凶悪性能のアニメ版《No.61 ヴォルカザウルス》と《No.6 先史遺産アトランタル》を繰り出した遊馬を追い詰めた超強力モンスター。 ・水精鱗-サルフアビス 召喚無効を打たれるだけで5 1交換を実現するカード 追記・修正はサイエンカタパやガエル1キルをぶん回してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水族代表モンスターを挙げろと言われれば個人的にはウォーター・スピリットを挙げたい -- 名無しさん (2017-11-02 22 10 39) 人形は水族使い代表に入れていい気がする。リバイバルスライム以外にもヒューマノイド・スライム&ドレイクとか、増殖炉とか使ってたし -- 名無しさん (2017-11-03 02 47 44) 禁止歴を持つキラー・スネークも代表に入れていいと思う。アビス・ソルジャーも制限歴があったり。 -- 名無しさん (2017-11-03 04 14 57) ↑キラスネは爬虫類族! -- 名無しさん (2017-11-03 04 38 29) やっぱりオチはボイド様か -- 名無しさん (2017-11-03 07 52 59) 水精鱗界屈指のイケメン、サルフアビスを追加して欲しいホエ -- 名無しさん (2017-11-03 10 17 02) 環境替えた一枚にガストクラーケ入れてくれ インゼク全盛期とはいえ聖刻リチュアは暗黒界等ですらデッキ戻しで何もできなかった -- 名無しさん (2017-11-03 10 46 31) 人魚はよく魚族でなく水族に分類されがち -- 名無しさん (2017-11-03 12 56 48) 水族かどうかはわからないけどGXでヘルカイザーと戦ったスライム使いのオッサンがいたよね -- 名無しさん (2017-11-03 15 41 54) バジェは初手ガン伏せしたときの相手の顔が楽しい。確かに初動は遅いが墓地発動罠をどさどさ落とすし罠モンも壁になるから、結構守りは硬い。幻影騎士団混ぜたりするのも面白い -- 名無しさん (2017-11-03 21 09 35) 改めてみるとマイナーな割りにちょいちょい問題児を輩出してるな -- 名無しさん (2017-11-04 16 03 31) 後ろ2枚www -- 名無しさん (2017-11-06 15 17 39) 水族や海竜族はわりとアバウトだと思う -- 名無しさん (2017-11-12 16 07 03) 5 1交換とかいうパワーワードで吹いた -- 名無しさん (2018-07-03 13 25 15) 水の踊り子がいる時点で最強種族。 -- 名無しさん (2018-07-04 00 23 52) ラッシュデュエルで水族登場…………そういう意味じゃねえだろ水族ってwww -- 名無しさん (2020-06-22 09 12 21) (お)水族…だと… -- 名無しさん (2020-06-22 11 09 55) スライムはカテゴライズしてほしい。一部悪魔族とかもいるけど。 -- 名無しさん (2020-07-07 20 51 23) 20年以上イメージが良くわかんなかったのがここ1年で一気にザギンでシースー種族になったやつら -- 名無しさん (2021-03-17 10 48 58) お水族に寿司とか完全に色物だよねこの種族 -- 名無しさん (2022-10-04 15 44 04) ↑ラッシュデュエルだとネタ要素の強い女性 -- 名無しさん (2024-08-12 22 59 59) ごめん途中送信しちゃった)キャラテーマに割り当てられちゃったしね・・・(お水の後も幼女化パロディに割り当てられる。)最近ようやく正当化美少女テーマのベリーフレッシュ来てくれたけど。(ただしこっちも正統派ではあるけど幼女。しかもお水族と背景ストーリー繋がってる。 -- 名無しさん (2024-08-12 23 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28591.html
登録日:2014/05/19 14 45 00 更新日:2022/09/09 Fri 18 56 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード カウンター罠 コレクターズパック デッキバウンス 牛尾哲 罠カード 罠メタ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ギャクタンとは遊戯王OCGに登場するカードの一つ。 コレクターズパック伝説の決闘者編において収録された。 【効果】 カウンター罠 (1):罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。 ●目次 【効果】 【概要】 【アニメでは】 【概要】 コレクターズパック伝説の決闘者編、これはアニメ放送当時に通常パックや映画配布やコミック等で収録がハブられたカードを新規収録したアニメ15周年記念パックである。 アニメでは特にファンアイテムとしての収録を待たれたドーマ編のカードを中心に、 三沢やギラグやクロウ、アンナ等人気の高いキャラクターのカードを多数収録している。 他にもCNo.5 カオス・キマイラ・ドラゴン等も収録されており、まさにアニメの補完を担うカードとなっている。 前回のコレクターズパックよりは比較的強力なカードも揃っており、海外ではギラグのハンドモンスターを軸にした【スキドレギラグ】が優秀な成績を納めている。 他にもクイックカオスやマスマティシャン等光るカードは多い。 では伝説の決闘者編の概要はこの辺りにして、本題のギャクタンについて話を移そう。 カード効果は至ってシンプルで罠を無効にするカウンター罠。 それ以上でもそれ以下でも無く、それ故に高い汎用性がある。 罠カードを無効にした後、デッキに戻してしまうのだが、罠カードは速効性の薄いカードなので再利用はされづらい。 それどころか結果的にデッキ枚数が増えるので、デッキのドローをある程度阻害するプレイングも可能。 チェイン等でトップ操作している敵に対しては特に有効に働くだろう。 ただし蟲惑魔等罠カードをサーチする敵に対してはギャクタン撃っても美味しくはない。 あまり罠のサーチは見かけるデッキでもないが居ない訳ではないので留意しておこう。 ちなみに自分の罠に対しても発動できるが、どうと言うこともない。 取り合えずライブラリアウトを防げたりするがだからどうした。 さて、罠カード対策の罠は神の宣告の様な万能カウンター罠の他に王宮のお触れやトラップ・スタン等がある。 トラップ・スタン、王宮のお触れはそれぞれ トラップ・スタン 1ターンの間、フィールド上の罠を無効にする通常罠 王宮のお触れ フィールド上に王宮のお触れが存在する限りフィールド上の罠カードは無効になる永続罠 と、1枚しか無効にしないギャクタンに比べると制圧力では向こうの方が高い事が判る。 なので、罠レスに近いカオスドラゴンや征竜では軽さと制圧力を両立したトラップ・スタンや徹底的に罠カードを拒否できるお触れを優先したい事が多く、こちらのタイプのデッキではギャクタンの相性が微妙。 どちらと言えばギャクタンは大量に罠カードを伏せて回すデッキで真価を発揮する。 例えば剣闘と言うデッキでは、基本的にモンスターを守り戦闘を補助するのが最優先なので、必定セットカードが増える。 なのでブラフ代わりに置いとくだけでも効果は高いし、禁じられた聖槍なんかで守れない神の警告や剣闘融合時(「融合」を使わないコンタクト融合や剣闘獣融合はチェーンを組まない)昇天の黒角笛等もしっかりカバー出来たりする。 ちなみに、あまり見ないがダメステに発動できるのでプライドの咆哮等も潰せるのは覚えとこう。 ただし「カードの発動」しか無効に出来ないのでスキル・サクセサー等墓地発動の罠カードには注意、こちらは公開領域における「効果の発動」なのでギャクタンはダメステでも発動出来ない。 ちなみにギャクタンとは”逆探知”の事。 カードイラストを見ると古い刑事ドラマで見かけるような器具が映っている。 …と、ギャクタンについてご理解頂けたところでこちらのカードをご覧ください。 盗賊の七つ道具 カウンター罠 (1):罠カードが発動した時、1000LPを払って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 かつてクリッターや黒き森のウィッチ等、優秀なカードを生んだVol.6で登場したカウンター罠。 1999年11月発売のそれは、今でも通用するカードを幾つも産み出した。 そして盗賊の七つ道具はスターター等に何度か採用される程優秀なカードであり、罠カード対策の代名詞の一枚として良く名前を挙げられていた。 トラップ・スタンや王宮のお触れとは違い、あまりデッキタイプを選ばない為、大嵐が禁止されている環境では一定の評価を得ていた。 ライフコストの存在や対罠専用罠と言う割られやすさからサイクロン解禁環境では結果をあまり残せていないが、しかしそれでもある程度の需要は存在するカードであった。 しかし、【アーティファクト】の神智とモラルタを利用する幾つかのデッキタイプでは、 アーティファクトの神智が「破壊された時、フィールド上のカードを1枚破壊する」と言う効果を使うため 無効にして「破壊」するカードは絶対的な評価を下げる事になる。 シャドールと言うデッキの相性の悪さから苦戦中とは言え、【アーティファクト先史遺産】と言うデッキは未だに一定数居るので、サイドの閃光を吸い込むマジックミラーと合わせ「無効」に止めるトラップ・スタンや王宮のお触れを採用するプレイヤーが続出した。 よりによってそんなタイミングのギャクタンの登場だったので、結果的に「七つ道具イジメか !」と突っ込まれる事態になっている。 ただし、あくまで相互互換程度の性質なので、環境が変わればギャクタンより七つ道具を優先する環境になる…かも知れない。 【アニメでは】 牛尾さんが第一話で使用したカードの一つ。遊星のくず鉄のかかしを無効にした。 TFではOCGに先駆けて再現されたカードであり ギャクタン カウンター罠 罠カードが発動した時に発動できる。 そのカードの効果を無効にし、持ち主のデッキに表側表示でデッキに戻す。 その後、そのカードをドローするまで同名カードを発動する事は出来ない。 と、神智や隕石涙目とか言いたくなる制圧力の高くジャッジ呼ばれそうな効果だった。 OCGにおいてデッキバウンスに止めたのは妥当な判断だろう。 それでも遊戯王デュエルリンクスでは、なかなか厄介なカードとして機能している。 追記・修正は無効にしてデッキバウンスしてお願いいたします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版の奴ってオートシャッフル無いとできないよね -- 名無しさん (2014-05-19 15 11 50) ↑つ《王家の財宝》《寄生虫パラサイド》 -- 名無しさん (2014-05-19 15 58 10) スキドレギラグだと⁉ #65038; -- 名無しさん (2014-05-19 16 31 50) s -- 名無しさん (2014-05-19 16 44 21) tf版は本当に強かった。これでも十分強いけど -- 名無しさん (2014-05-19 16 57 10) コスト一切なしなのも魅力だな -- 名無しさん (2014-05-19 20 04 58) 悪くはないけど今の環境と若干かみ合わない… -- 名無しさん (2014-05-19 20 13 34) 少し前の神宣神警奈落ガン伏せ環境なら活躍できただろうに -- 名無しさん (2014-05-19 21 25 42) 神智モラルタ叩きがシャドール叩きに移行したせいで旬を逃した感がある -- 名無しさん (2014-05-19 21 27 46) 悪ぃ手じゃねぇが… -- 名無しさん (2014-05-20 20 34 54) 七つ道具は十分強いカードだと思ってたが、もう黒蠍のファンデッキぐらいでしか使われないのか? -- 名無しさん (2015-03-02 01 48 12) 一応相互互換だが、七つ道具も引退ってことじゃないか? -- 名無しさん (2015-03-14 17 43 03) ショッカーも涙目な墓地発動型が多いし宣告をもスルーする破壊トリガー持ち多い今じゃ破壊(笑)だもんな -- 名無しさん (2015-11-12 06 50 41) てかアニメ版ってよく考えると無効にしたカードを引いたかどうか確認するためにドローの度にピーピングできるじゃん。ほんと極悪だな。最近流行っているサーチじゃ使えないままだし。 -- 名無しさん (2017-01-31 20 59 39) 七つ道具はまだ何とかなるけど、誤作動は可哀想すぎる -- 名無しさん (2020-07-25 21 44 28) トラップ・ジャマー「」 -- 名無しさん (2020-07-25 21 47 14) まぁ、誤作動は当時から既に七つ道具でおkないらない子だったし・・・ -- 名無しさん (2021-05-09 12 17 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40448.html
登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/09/11 Wed 20 33 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4682.html
登録日:2009/06/30 (火) 02 06 23 更新日:2024/09/18 Wed 23 28 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT出演 PHANTOM DARKNESS PHANTOM NIGHTMARE ※水曜夕方18時です。 あしゅら男爵 あなたと合体したい エロい オッドアイ カードの精霊 ストーカー ツンデレ ドM ドS ネオス・ワイズマン バイセクシャル ボクっ娘 マニア向け ヤンデレ ユベル 一周回って愛すべき外道 両性具有 公式が病気 半分こ怪人 属性過多 幼なじみ 悪魔族 愛なら仕方ない 戦闘ダメージ反射 攻撃力と守備力の数値が同じ 星10 最上級モンスター 歪んだ愛情の産物 死人に口あり 江川央生 深夜42時アニメ 濃すぎるキャラクター性 真のヒロイン 真実の愛情の産物 破滅の光の波動 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ヒロイン 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 闇属性 鶴ひろみ 君がボクのことを忘れている時もボクは苦しんでいたよ。 熱いよ、痛いよ、苦しいよ……なぜ、こんなに好きなのに……十代はなんでこんな仕打ちを…… ……その時気づいたんだ。 これが十代の愛の形なんだって。 十代は好きだからボクを痛めつけ、苦しませているんだって。 だってほら、ボクは苦しんでいる間、君のことを絶対忘れることはないからね。 子供向け番組である『遊戯王デュエルモンスターズGX』の登場人物。カードの精霊。 CV.鶴ひろみ(女声)、江川央生(男声) 概要 幼年期の十代が切り札としていた同名カードに宿っていた精霊であり、GX第三期のラスボスでもある。 容姿はまさに紫色の皮膚の悪魔。 顔は整っているが、額に第3の眼、翼に尻尾に鉤爪、そして胸は片方が男で片方が女。所謂あしゅら男爵みたいな両性具有的デザイン。 左右の目の色が違うヘテロクロミアでもある。 その実態はドS+ドM+両性具有+男性+女性+バイセクシャル+人外+異形+巨乳+ヘテロクロミア+ボクっ娘+幼馴染+母性気質+ツンデレ+ヤンデレの多重苦属性持ち精霊ヒロイン。 子供向け番組……子供向け番組!? 下手な深夜アニメ・ラノベ・エロゲ所属のヒロインも真っ青の、多すぎるし重すぎるがなによりそれを凌駕する濃すぎるキャラの属性過多の超重激濃ヒロインである。 人物 E・HERO以前から使っている、幼い頃の十代の愛用カードの精霊。幼児が使うには効果はややこしいし見た目も奇抜だしセクシー過ぎる気もするが。 というかそもそもどうやって再会したんだ? たとえ十代が過去の記憶を失っても愛は本物、というか異常で子供の十代をデュエルで泣かせた相手にリアルダメージ(精神破壊)を与えるなどこの頃から生粋のヤンデレ。 その暴走っぷりから彼女(?)の危険度を抑えるため、「正しい闇の力」を取り込ませて力をセーブさせるために宇宙に打ち上げられるが、逆に「破滅の光」を浴びて行方不明になる。 いろいろおかしいが遊戯王ではよくあること。 その後、長い時間を掛けて地球へ帰還……したのだが、その際の大気圏突入の摩擦熱で体の大半が消滅して腕だけになりながらも生存。 想像を絶する孤独・苦痛・絶望の中で 十代に与えられた苦痛に苦しむ間は十代を忘れることはない ↓ 「十代は自分を愛しているからこんな仕打ちをするんだ」 ↓ 「互いに苦しみと悲しみを与え合い共有する事こそが真の愛情表現」 という素晴らしいまでの理論(通称「ユベリズム」)に目覚め、十代を愛で満たそうとする。 つまり彼女(?)の行動は全てが善意であり愛情表現。 なお、愛情表現こそかなり歪んでしまっているが、愛そのものに対するスタンスは一貫して真摯で、「互いに与え合うことが愛」という揺るぎない信念を持っている。 エコーという愛する人を生贄に力を得たアモンに対して「それはおかしくないかな?」と疑問を投げかけるシーンがあるが、このためである。 人の心の闇に付け入り、巧みに掌握・洗脳することを得意とする。 プロフェッサー・コブラやマルタンなど、次々と手駒を揃え、物語の裏で暗躍。徐々に自らの肉体を復活させてゆく。 十代の為なら例え十代の友であろうと洗脳や次元幽閉、異次元転送はお手の物。宇宙を滅ぼそうとすることも。 そして遊戯王GXが「深夜42時アニメ」と言われるようになった原因。 ヨハン(♂)を操り、十代(♂)に愛を語ったり、自らの愛を受け入れてもらえなかった際は ボクの愛を分かってくれない君なんかいらない。この宇宙もいらない!みんなみんな消えちゃえ! と放送事故ヤンデレの鑑みたいな発言まで飛び出した。 デュエリストとして GX作中に何人か登場した「カードの精霊のデュエリスト」の一人だが、第三期のラスボスを務めるだけあって、決闘の腕は文句なしの作中最強クラス。というか劇中無敗。 エクゾディアを操る上に、積みk…サイバー流のヘルカイザーや、既にエド・フェニックスを負かしているアモン・ガラムなど、作中の他の強豪たちを相手に悉く勝利していることからもそれはうかがえる。 最後の戦いである十代戦でも中断で終わったものの、最大の目的を思わぬ形で果たしたため実質ユベルが勝利したと言える。 決闘が必然的に最強キャラ同士の戦いになり、互いに豪快な切り札を操るということもあり、ユベルの関わった決闘は全体的に高い評価を得ている。 特にヘルヨハンVSヘルカイザーの決闘は遊戯王GXの中でも屈指の神回と名高い。 デッキは作中で複数使用している様子が見られる。 ヨハンに憑依している状態(通称ヘルヨハン)での使用デッキはA宝玉獣だったが、本人が戦う際のデッキは専ら悪魔族・植物族を中心としており、全体として見た場合、 構築が、単体で高い制圧力を誇る超大型の切り札モンスター(レベル10前後)の召喚に特化している 下級モンスターのほとんどが攻撃力・守備力0。その代わり強力な効果を持つ などといった傾向を持つ(*1)。 自身のカードであるユベルシリーズは勿論のこと、第1期のラスボスの切り札である三幻魔をも軽々と使いこなし、更にはその融合体たる混沌幻魔アーミタイルをも召喚。視聴者に格の違いを見せつけた。 登場人物のほとんどの魂を幽閉し、主人公を闇堕ちさせるなど、遊戯王史上嘗てない鬱展開の連続を引き起こした元凶。 ちなみにカードとしての能力は下記のOCG版とだいたい同じだが、自分から攻撃した場合でもバーン効果が使えた。 この時には額の目で相手モンスターを操って攻撃させ、茨の蔓を壁にしてガードしつつ反撃、というモーションを使っている。 素性 その正体は昔、十代の前世である王子を大人になるまで護る為、改造手術によって怪物にされた子供である。 容姿は王が惜しむほどの美少女(美少年?)。 王子の恋人で、この時王子はユベルに永遠の愛を誓った。 この突然明かされた衝撃が大きすぎる事実に視聴者が皆置き去りとなったのは言うまでもない。 一方で十代の前世の話をする前に、自分の能力(破壊耐性とダメージ反射)のせいで「誰からの愛も受け入れられなかった」と語っており、 この能力は生まれつき存在するもので、そのせいで相当の葛藤や迫害を受けたことを示唆する発言があり、 唯一受け入れてくれた王子に対する異様な執着の原因になっている程で単なるヤンデレと切り捨てられない一面もある。 海外では当然全面撤去と言っていい程の規制を受けたが、結果印象が全く違った単なる敵になってしまい、一部で不評も買った。 事件後 「チェーン・マテリアル」でデッキ内のモンスターを融合させ、それを媒介に「超融合」で十二の次元を対消滅させ心中を目論んだが、十代がチェーン・マテリアルにチェーンした「スピリチュアル・フュージョン」により、融合素材をネオスとユベル第三形態を媒介とした十代とユベルの魂に変更される。 超融合で1つになるのは12の次元じゃあない……俺とお前の魂だ! なんだって!? この融合の際、疲れ果てた十代がユベルのおっぱい「女の方」に倒れ込んだのは一部で語り草。 そんなこんなで思いが通じ、これからも十代とともに戦うことを誓い涙を流すユベルは 世間でも稀な勝利したヤンデレとして、今度はツンデレになった。 実は設定上、割と初期から存在を示唆されたことになるのだが、実際の顔見せは3期から。 1期の十代が無邪気に語る「俺は子供の頃からカードの精霊が見えた」がこんな禍々しい、否濃すぎる存在だったとは誰が思っただろうか……。 3期で超融合を果たして以降、4期ダークネス編では十代がユベルの力を使うことはあったものの、当人の登場はダークネスとの最終決戦。 ダークネスのギミックを見破り「「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」.」「残念だがハズレのようだ」と徹底的に煽る。 が、そのことでダークネスの怒りを買ったのかコントロール奪取という名目で触手プレイをされた。スタッフ狙いすぎ。 そして因縁の超融合でネオスと融合、闇と光の化身「ネオス・ワイズマン」となった。 十代と遊戯の卒業デュエルは黙って観戦していたが、何故か王様を知っていたらしく彼の降臨に際し「来るぞ、キング・オブ・デュエリストに眠るもう一つの魂が!」と警告している。 その後は十代と彼にくっついてきた猫のファラオ、ファラオに取り憑く大徳寺先生の霊と共に、十代のスタンド同行者として世界中を旅しているらしい。 なお声優は前述のように女性モードで鶴ひろみ、男性モードで江川央生が話す。鶴氏の演技が非常に妖艶でイメージに合っていた為か、4期以降のユベルは鶴氏のみが担当する事が多い(*2)。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』でもファラオたち共々、十代の同行者として登場。 パラドックスからの人的被害を抑えるため、手から光弾を放って屋台を破壊し人々を退避させるという暴挙力業を披露した。 ところで、本編でダークネスにコントロールを奪われた際の攻撃方法はグーパンであり、何かを破壊することもなく十代に素手で受け止められた。攻撃力0なので描写としては間違っていないのだが、この破壊力差は一体なんなのだろうか… 全体的な印象は「なんでボクがこんな事をしなくちゃならないんだ…。でも十代の頼みだしなぁ」みたいな感じである。何だいつも通りだな! なお、この映画の特典である設定資料にて少年であったことが発覚した。 番組終了後から三年越しの事実である。 しかし映画本編中、完全に女性の体にしか見えないシーンが…。是非探して欲しい。 具体的な時系列順の来歴 前世 十代とは友人関係の少年で、同じ国の住人として生まれ育つ。 国王から、 この宇宙の生命は正しい闇の波動により育まれたこと その生命を破滅の光の波動が根絶やしにしようとしていること 友人の十代は生まれながらにして正しい闇の力の「覇王」の力を持っており、いずれ破滅の光から生命を守る闇の力を扱えるようになる ことを告げられる。 しかし、十代は心体ともに幼く、彼が大人となり覇王の力を制御できるまで誰かに守ってもらうことが必要であり、その役目を彼の友人である自身が進んで担うと決意。 十代を守るため、纏えば二度と元の肉体には戻れない醜い竜の鱗を身に着ける苦痛の手術を耐え抜く。これにより、モンスターとしての姿のユベルとなる。 このことを知った十代は、ユベルの愛を受け止め、自らの愛もユベルに永遠に託すと誓い合う。 現世(少年期) 現世で遊城十代として生まれ変わった十代もやはり前世同様に「覇王」の力を自覚なく持ち、そしてデュエルモンスターズの精霊とも深い関わりを持って生まれる。 そして「ユベル」はカードの精霊として生まれ変わり、十代の父が購入し運命なのか幼い十代に託され、以降は当時の十代のフェイバリットカードだった。 両親の留守の最中に十代が近所の友人とデュエルをし、幾度もユベルを召喚しようとするが中々うまくいかない。 そうして悲しむ十代を見たユベルは、十代の対戦相手を昏睡状態に陥れるなど、前世からの十代を守るという使命を考慮しても過剰と思えるような保護しようとする。この時点で既にゆがんだ愛情を持っていたといえる。 こうした事件が次々と起こったことについて、十代はユベルが原因であると確信。 その頃、海馬コーポレーションが「宇宙のエネルギーをカードに取り込む」という子供向けのオカルト全開企画を打ち出し、海馬瀬人が堂々と発表。 これを見た十代は、子供の頃から憧れる理想のヒーローのアイデアをデザインに起こすと共に、宇宙のエネルギーをユベルに浴びさせ矯正しようとし、後のネオスとなるデザインとユベルのカードを海馬コーポレーションに送付し、カプセルに収納され宇宙へ打ち上げる。 この2つのカードが宇宙のエネルギーを浴びることに成功はした。 しかし、ネオスが宇宙の生命を育み守る正しき闇の波動を受けたのに対し、ユベルのカードはすべての生命を根絶やしにせんとする破滅の光の波動を受ける。 こうして誕生したネオスは同じく正義の闇の波動を受けたネオスペーシアン達と共にネオスペースに留まる。 一方、破滅の光の波動を受けたユベルは、未だカプセルの中におりそのまま大気圏へ突入。凄まじい熱の中で苦しみながら、「この痛みや苦しみ、仕打ちは十代の愛」と思い込むことで苦痛に耐え、これこそがあるべき愛の形であると認識してしまう。 そしてそのまま地球へ墜落し、体の大半が損傷し残ったのは僅かなエネルギーのみであった。 当時軍人として戦場を駆けていたものの、実の子供のように大切な存在だった少年・リックを事故で失い心の闇を抱えていたプロフェッサー・コブラの所属する部隊に回収命令が下されるが事故が発生、ただ一人生き残ったコブラにより回収される。 コブラに「リックを蘇らせられる」と唆すことで利用し、自分の本来の体を取り戻すことを企む。 現世(デュエルアカデミア編) コブラがデュエルアカデミアに来訪し、ユベル復活のため、リックを蘇らせるために、学園内の生徒にデュエルエナジーを強制的に吸い取るデスデュエルを開始。 その最中で出会ったガラム財閥の御曹司、アモン・ガラムの幼い頃から抱く「本当の自分をさらけ出せない」苦しみの一端を見出し、彼をも利用しようとする。 数々のデュエルエナジーを得て、さらにコブラと十代の対決で生じたデュエルエナジーで、取り敢えず活動可能となる状態まで復活。 デュエルに敗北したコブラに、リックが死亡する運命を回避するという偽りのビジョンを見せ、殺害。 直後、十代に苦しみを与えつつ体の完全復活を目指すためにデュエルアカデミアを異世界へ飛ばす。 この世界で活動するための依り代として、加納マルタンを選んで体を乗っ取る。 マルタンが抱く、父・ナポレオン教頭と母の喧嘩、そして自身が蔑ろにされていると感じたことで生まれた心の闇を餌にエネルギーを溜め、さらに生徒をデュエルゾンビに染めていき、さらなるデュエルエナジーを吸収し続ける。 食糧問題に悩む十代たち生徒を欺き、かつて三幻魔が封印されていた地へと赴く。 そこで、ユベルの目的に興味を持つアモンとの闘いの中で三幻魔が覚醒し、自らの手中に収める。 その後、三幻魔の力を引っ提げて十代と対決。その最中、ヨハン・アンデルセンが乱入しバトルロイヤルに移行、十代と馴れ馴れしく接する態度を見るとヨハンに嫉妬し、「お前なんかが十代の友達などとは認めない」と言い放つ。 デュエルの中で、体が完全復活を果たしたことでマルタンの体から離脱し、ユベル本来の姿が現れる。 その後、ヨハンが仲間たちの協力を得て生まれた「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を召喚し、ユベルが召喚した「混沌幻魔アーミタイル」と互角のパワーを発揮したことで、レインボー・ドラゴンの真の力が覚醒、デュエルアカデミアや生徒達を元の世界へ戻すことに成功する。 ただし、ユベルとヨハン、そしてアモンは元の世界へ戻ることはなく、異次元へ残ったままとなる。 現世(十二次元の異世界編) 異次元へ留まったままのユベルは十代を諦めることはなく、彼と親しかったヨハンに憑依することで十代と傷つけ合って愛を深めることを企み、暗黒使徒ヨハンとして活動を開始。 ヨハンの意識を封じるため、彼の魂をレインボー・ドラゴンの中に封印することで肉体を支配。さらにレインボー・ドラゴンはユベルの力により「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン」へ変貌し、宝玉獣たちも力を封じられ「A(アドバンズド)宝玉獣」と成り果てる。 いずれ十代がヨハンを取り戻しに異世界へ戻るであろうことを予期し、十二次元宇宙に散らばる異なる住人たちを強引に呼び込み、「デュエルに負けた者は消滅し、十二次元のどこかへ幽閉しユベルに力を奪われ続ける」という空間を作り出す。 さらに、破滅の光の意思により「十二次元宇宙を統一しすべてを終わりにする」という計画をも抱き、そのため「超融合」のカードを生み出すことを画策。 そこへ十代への歪んだ愛情というユベルの意思も混ざり込み、「十代と苦痛を味わいながら、十二次元宇宙を統一して十代もろともすべてを消滅させることで、十代の愛を永遠に独り占めする」という目的に行きつく。 そうするため、暗黒界の狂王ブロンたちに超融合のカードを生み出すよう仕向ける。 さらに十代の仲間を死んだように見せつけることで十代の心を徹底的に追い詰めていき、「覇王十代」を覚醒させ、破滅の光にとって邪魔者でしかない「覇王」の力を取り込もうとする。 十代の心が幼いために、幼い十代の心では「覇王」の力を制御することはできず、心の闇が作り出した幻影として「覇王十代」は暴走。 ユベルの望みどおり、覇王十代は異世界の住人の命を「融合」カードの力で次々と犠牲にし「超融合」のカードを完成させ、遊城十代に苦痛と「融合」に対する恐怖心を植え付ける。 ジムやオブライエン達の犠牲により覇王十代は遊城十代へ戻ってしまい、覇王の力を取り込むことは敵わなかったが、超融合のカードを生み出させることには成功。 そして、ユベル城へ続く門から十代たちの前に姿を現す。 ヘルカイザー亮がユベルとの対決や宝玉獣との再戦という理想のラストデュエルに挑んでくるが、負ければ死ぬこの世界で「勝敗ではなく一瞬の輝きを永遠に残したい」という執念にドン引きしながら撃破する。 亮との闘いで予想以上にエネルギーを消費したものの、直後に現れたアモンとの対決でエネルギーを補充しようとする。 そのために、自分と十代の愛を語りながら彼の心の闇を見出そうとするのだが、 自身の立場を危うくする弟のシドに対する憎しみが一切ない ただ一人愛する女性・エコーをエクゾディア封印開放の生贄として殺害するが後悔も全くない 欲にも満ちてもおらず、争いも格差も汚れもない平和な理想郷を亡きエコーと共に作り上げ、それを治める王となることが目的 という彼の目的や心情が明らかとなり、人間でありながら心の闇を全く持っていない、亮とは別のベクトルでヤバイやつであることに驚愕。 エコーを犠牲にして手に入れたエクゾディアを崩しても、自分の王になる目的を象徴した霧の王と王家の剣のコンボを突破しても、その心が折れないどころか、再びエコーとの証であるエクゾディア戦法に切り替え勝利まであと一歩までこぎ着けたアモンに恐れさえ抱き、第3期のラスボスでありながら苦し紛れの一か八かの賭け(ナイトメア・シャッフル)にさえ出る。 アモンから闇を見出すことは不可能と認識すると、彼のために生贄となったエコーに矛先を変える。 アモンの中でエコーが生き続けていたこと、彼女が「王にならなければならないアモンの障害となりアモンを苦しめるユベルが憎い。殺したい。」というエコーのドス苦黒い心の闇を見出す。 トーチ・ゴーレムをその効果によりアモンの場に召喚し、ユベルに対する殺意満々のエコー(の心の闇)はトーチ・ゴーレムに憑依。 これを待っていたユベルは自身を召喚し、トーチ・ゴーレムに宿るエコーに心の闇に満ちた攻撃を自身へ行わせ、極上の心の闇を啜ると共に自身の効果でアモンに勝利。 そして、十代が自身の前に立ち、ヨハンを取り戻すためにデュエルを挑んでくる。 宇宙へユベルのカードを放った後、自身に対しては全く見向きもせず忘れていた一方で、ヨハンを必死に取り戻そうとする十代に悲しみを、ヨハンには嫉妬を向ける。 ネオスペーシアンやエレメンタルヒーロー、そして彼らに触発され一時的にユベルの支配から解き放たれた宝玉獣たちにより、ヨハンの意識の幽閉場所がレインボー・ドラゴンの内であることを突き止められる。 迷いを吹っ切った十代が「超融合」を発動させ、レインボー・ドラゴンをネオスに取り込むことでヨハン・アンデルセンは復活する。 しかし、ユベルは「ラスト・トリック」で悲願の「超融合」をその手中に収める。 十代とのラストデュエルにて、「超融合」での「超融合神」の融合召喚による十二次元宇宙の統一を一貫して目指す。 しかし、正義の闇の波動を受けたネオスやネオスペーシアン達の妨害、彼らと十代の絆に苛立ちを覚える。 さらには仲間の無事に安堵した十代の心が急激に成長したことで、破滅の光の天敵である覇王の力が正しい形で蘇り、宇宙の生命を守る覇王と正義のネオスペーシアン達が共闘する形が実現してしまう。 ユベルの語る愛に冷たく反応する十代だったが、デュエルが進んでいくと、覇王の力を介して前世の記憶が蘇り、かつて十代がユベルに誓った永遠の愛を思い出す。 レインボー・ネオスの猛攻も耐え抜き、「超融合」「チェーン・マテリアル」による「超融合神」の融合召喚にたどり着いたと確信した矢先、十代の発動した「スピリチュアル・フュージョン」により融合素材モンスターが変更されてしまう。 その融合素材はなんと、十代の魂とユベルの魂。 破滅の光が宇宙を破滅させるために作り出した「超融合」のカードが正しい形での覇王により使われ、破滅の光自身が引きはがされ、十代とユベルの魂は本来の「宇宙を破滅に導く光の波動と戦う」存在へと生まれ変わることとなる。 十代の内に覇王の力に加えユベルの魂が宿り、十代は「デュエルモンスターズの精霊の力に干渉しながら、宇宙の生命を守ることができる正しい闇の力を持つ」存在となった。 この融合により、前世で愛を誓い合った2つの魂は一つとなり、永遠に離れることなく、前世からの使命を全うし、ユベルの十代への想いも成就している。 因みに、破滅の光に囚われたユベルが超融合神の融合素材(レベル1~12のモンスター各1体ずつ、計12体)としたカードは次の通り。 レベル1:グレイブ・スクワーマー レベル2:ジャイアントウィルス レベル3:カオス・コア レベル4:ファントム・オブ・カオス レベル5:暗黒の召喚神 レベル6:炎獄魔人ヘル・バーナー レベル7:合成魔獣 ガーゼット レベル8:溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム レベル9:ヘルフレイムエンペラー レベル10:幻魔皇ラビエル レベル11:ゲート・ガーディアン (※当時唯一のレベル11モンスター) レベル12:ユベル-Das Extremer Traurig Drachen …どういうデッキだよ 【OCG】 遊戯王OCGでもカードされている。 初登場は第5期パックの「PHANTOM DARKNESS」で、ユベルをメインにしたデッキも作られている。 長らく劇中に登場した3形態のみだったが、2023年に大量の新規カードを獲得。 第12期パックの「PHANTOM NIGHTMARE」にてデッキテーマ化を果たし、「ユベルをエースとしたデッキ」だけでなく【ユベル】デッキが構築できるようになった。 全ユベルの効果名は「ナイトメア・ペイン」。ダイレクトアタックはただのグーパン(ちょっと可愛い)。 十代によると攻撃名もこれらしい。 ユベル各形態 ユベル 見せてあげるよ、本当のボクを!本当の愛を!! 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 自分フィールドの他のモンスター1体をリリースするか、このカードを破壊する。 (4):この(3)の効果以外でこのカードが破壊された時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Abscheulich Ritter」1体を特殊召喚する。 基本形態。 攻守0・闇属性ということで受けられるサポートが多く、場に出すこと自体は難しくはない。 他の形態と異なり維持コストがあるため留まらせるのは難しく、基本的には手札で破壊して第二形態を呼び出すのが主な仕事。 ただしレベル10なので「神縛りの塚」があれば自壊は防げる他、「七精の解門」を筆頭に三幻魔系のサポートカードとの併用も可能。 ユベル-Das Abscheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター) 特殊召喚・効果モンスター 星11/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。 (4):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚する。 第二形態。 意訳すると「忌まわしい騎士」だが、姿はどう見ても双頭のドラゴン。 破壊耐性とダメージ反射はノーマルのユベルと同じで、こちらは自分のエンド時に他のモンスターを全て吹っ飛ばす除去効果「フェロー・サクリファイス」を持つ。 第三形態を呼び出す効果はフィールドから離れるだけでトリガーになるが、時の任意効果なのでタイミング逃しが発生しやすいのが難点。 一時除外でもトリガーにはなるが、その場合戻って来たこいつの効果で第三形態が吹っ飛ぶので、素直に破壊するのが吉。 ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ) 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル-Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する。 第三形態にしてアニメでの最終形態。意訳すると「深き悲しみの竜」。 ダメージ反射効果と破壊耐性しか持っていないが、前形態と異なり自分から殴りかかってもダメージ効果を使える。 一方で後続を呼ぶ効果がない上に効果耐性は一切ないため、除去されるとディスアドが酷くなる。 融合モンスター E・HERO ネオス・クルーガー 融合・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「E・HERO ネオス」+「ユベル」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「ネオス・ワイズマン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2019年に登場した正真正銘のネオスとユベルの融合モンスター。 ユベル系列に倣って攻撃力反射効果を持つが、自身も3000打点なので普通のアタッカーとして殴りに行ける。 また、相手の効果で場から離れるか戦闘で破壊されるとネオス・ワイズマンを場に呼び出せるため、 自身より打点が高いモンスターがいるなら、このカードで自爆特攻→ワイズマンで追加の自爆特攻で大ダメージが狙える。 ユベルの名称は持たないものの、ノーマルのユベルを融合素材として名称指定しているため【ユベル】では場に出さずとも融合派兵などでチラ見せする役割を担えるのが最大の特徴。 ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター) 超融合! 究極の闇の力を解き放て!ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター)!! 融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。 (2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。 2023年に登場した真の最終形態。 融合モンスターになっており、名前は意訳すると「永遠なる愛の守護者」。絶妙に発音しづらい ノーマルと同じ姿に戻ったが、右腕に第三形態の竜の頭を装備しており、どことなく十代のフェイバリットであるフレイム・ウィングマンを思わせる姿になっている。 インフレの波に乗ったためか完全破壊耐性にパワーアップした他、ダメージ反射に除外が付与され、戦闘により強くなった。 ユベル系統以外の素材モンスターはフィールドの効果モンスターであれば敵味方を問わないため、「超融合」「エターナル・フェイバリット」で相手モンスターを巻き込みつつ、バーン効果でリーサルラインを下げることも容易い。 単体性能としてはノーマルとさほど変わらないが、能動的に殴りかかれること、「超融合」がチェーン不可の万能除去になること、融合素材になったノーマルの代わりとして機能することが強みと言える。 ファントム・オブ・ユベル 融合・効果モンスター 星9/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター 自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカードは融合素材にできない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 VBEX4付属の新たなる融合体。 普通の融合ではなく、除外以外の全領域から素材モンスターをデッキに戻すことで特殊召喚できる。剣闘獣を筆頭に時々いる「融合召喚できない融合モンスター」の一種。 出すのは簡単だがユベル特有のダメージ反射はない。一応サポートカードや「脆刃の剣」を用いれば反射戦法は可能。 第二の能力は相手モンスターの効果をこちらのユベルカードの破壊に書き換える妨害。 手札誘発にも対応するため、感覚的にはミレニアム・アイズ・サクリファイスに近いが、あちらと違い対象を取らないためサクリファイスエスケープは通じない。 相手からすると「ナイトメア・スローン」一枚から出てくる上に、モンスター効果を発動するだけでそれを防いだ挙句デッキのユベルを破壊して展開してきて、戦闘破壊耐性があるので殴り倒すこともできないため厄介この上ない。 ちなみにネオス・クルーガーの存在によりノーマルのユベルがプリズマーで墓地に送れる都合上、プリズマーを呼ぶだけでこいつに繋げられる。 「ヒーローアライブ」がそのまま1妨害になると考えればなかなかのものだろう。 また手札からも素材を戻せる。基本的にディスアドだが、進化形態を素引きしてしまった場合にこいつを呼ぶという選択肢が出来たのが一番大きい。 ただし条件の都合上チェーンブロックに乗らないタイプの特殊召喚になるため、召喚無効系の妨害効果に引っかかるのに注意。 上記の通り、サポート1枚から召喚可能な上に、1体で展開と妨害をこなしながら、手札事故回避にもなるという万能カード。 ユベルデッキの中核を成すのはもちろんの事、誘発ケア用にサポート含めたギミックごと出張要員として活用されていることも多い。 ただし書籍特典ということもあって非常に高価なため、構築時には注意が必要。 イラストは左腕以外の全身がエネルギー体となったユベル。恐らく3期で地上に帰還した直後の、復活していない状態だと思われる。 テキストをよく見ると、 融合素材に出来ない制限:対話できる状態ではないメンヘラモード全開の時期 ダメージ無効だけで反射ができない:復活が中途半端 相手モンスターの効果書き換え:他人の動きを利用して完全形態に復活 と、3期当初のユベルの立ち回りを見事に効果として落とし込んでいる。 効果モンスター ネオス・ワイズマン 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 自分のモンスターゾーンの表側表示の、「E・HERO ネオス」と「ユベル」を1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果で破壊されない。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 その相手モンスターの守備力分だけ自分のLPを回復する。 アニメで登場したネオスとユベル系カードとの融合モンスター。 …だった筈が何故か特殊召喚モンスターとなってしまった悲劇のカード。 詳細は個別項目を参照。 スピリット・オブ・ユベル 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。 (3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (4):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。 2023年の新規の一角。ネオスに続きユベルもスピリット化した。 あちらと同じく攻撃宣言時に手札から飛び出して壁になる効果、関連カードをサーチして来る効果を持っているが、こちらは対応カードに永続罠が含まれているため直接セットすることも可能。 また、ユベル系統共通の戦闘耐性もきっちり備えており、破壊された場合にはノーマルのユベルをどこからでも特殊召喚する。ちなみにこの効果は回数制限が一切ないため、除去に対してしつこく呼び戻すことで徹底的にユベルを留まらせることも可能。 イラストの構図はスピリット・オブ・ネオスと左右逆になる形になっている他、背景の城は前世の十代とユベルが暮らしていた場所である。 サクリファイス・D(デモン)・ロータス 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 (3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札に加えるか特殊召喚する。 サクリファイス・ロータスのリメイク。 無限コストだったオリジナルから一転してユベルの専用サポーターとなった。 自身をリリースすることでユベルモンスターをリクルートできるが、第二形態と第三形態は召喚制限があるので、ノーマルかスピリットの二択となる。 スピリットならば関連カードをサーチできるのでカード枚数の損失はゼロなので、基本的にはスピリットを優先したい。 第二の効果はユベルがいる場合に自身をコストとし、モンスター効果をユベルの破壊に書き換える妨害。相手からすれば見えている地雷であるため、基本的には牽制として使いたい。 第三の効果によりノーマルのユベルがいれば自己再生するが、効果書き換えと併用するにはリリースコストのモンスターが別に必要になることに注意。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。 その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 トーチ・ゴーレムのリメイク。 ユベルを公開することで自身は相手の、ユベルは自分のフィールドに特殊召喚する展開効果、ユベルと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果、ユベルが出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 徹底的に「ユベルと戦闘するための的モンスター」として設計されており、第三形態か融合形態と戦闘することになる。 ただし「ナイトメア・ペイン」があれば他の形態も自分から殴りかかってダメージを通せるようになる。 相手のターンまで残すと素材に転用されるため、処理する方法は用意しておきたい。 ヘルグレイブ・スクワーマー 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分フィールドの、「ユベル」またはそのカード名が記されたモンスター1体を破壊できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・墓地から「ヘルグレイブ・スクワーマー」以外の攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。 グレイブ・スクワーマーのリメイク。 自分の場に悪魔族モンスターがいる時に手札から特殊召喚し、ユベルかユベルの名前が記されたモンスターを破壊出来る効果、墓地から除外して手札・墓地から同名以外の攻守0悪魔族を特殊召喚する展開効果を持つ。 「死者は別だ!死人に口ありさ!」で有名な戦闘破壊時の破壊効果はなくなり、場にいるユベルor第二形態を破壊して進化させたり、自身を破壊した後墓地から除外してユベルを呼んだりとユベルの降臨と進化をサポートする効果に。 地味に特殊召喚後の破壊効果は任意なため悪魔族デッキにおける展開要員としても使え、墓地効果も攻守0の悪魔族が多く存在する【三幻魔】でも使えるため【ユベル】以外でも活躍できる汎用性の高いカード。 魔法カード ナイトメア・ペイン 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。 (3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 必殺技カード。 サーチ効果と攻撃の強要、ユベルの受ける戦闘ダメージを反射する効果を持つ。 ユベルか関連カードをサーチする効果は破壊処理と同じタイミングで行われるため、ユベルを破壊してもタイミングを逃さず第二形態を呼ぶことができる。スピリットの効果でサーチすれば、このカードを発動してスピリットを破壊しつつサーチ、スピリットの効果でユベルをリクルートと繋げることが可能。 受け身一辺倒のノーマル・第二形態・スピリットがダメージソースとして働くため、何としても維持したい。 ちなみにユベルは進化形態も含めてコントローラーの受ける戦闘ダメージを0にするが、これは発生した戦闘ダメージがプレイヤーに及ぶ場合それを0に書き換える処理を行っているためであり、戦闘ダメージ反射とかち合った場合は0に書き換える前のダメージが跳ね返る。覚えておきたい。 マチュア・クロニクル 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。 (2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。 ●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。 ●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。 ●4:フィールドのカード1枚を破壊する。 ●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。 マジック・クロニクルのリメイク。 ユベルまたは関連モンスターが特殊召喚されるたびにクロニクルカウンターを貯蓄し、それを消費して効果を発動する。 カウンター貯蓄のトリガーになるのはユベルモンスター5種と上記の2体、およびネオス・クルーガーとネオス・ワイズマン。 肝心の効果はユベルの蘇生、除外カードの回収、黄金櫃効果、単体除去、超融合のサーチ。 マジック・クロニクルと併用すれば任意の魔法・罠カードをサーチできるが、あちらはリスクが大きいため使用には一考を要する。 ちなみにリメイク前と異なりクロニクルカウンターはこのカードに乗っているもの以外でもよいため、同名カードやマジック・クロニクルから賄うことも可能。 ナイトメア・スローン フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。 ●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。 その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 ヨハンに憑依した際に座っていた玉座がまさかのカード化。 発動時の処理として攻守0の悪魔族をサーチもしくはデッキから破壊し、1ターンに1度、自分の場のユベルモンスターが効果で場を離れたらレベルが1つ上か1つ下のユベルモンスターをフィールド以外から手札に加えて召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ。 発動時の効果処理でガイストーチ・ゴーレム以外がサーチ出来るため、初動であるサクリファイス・D・ロータスにアクセスしやすくなる。 また、デッキ内のユベルを破壊すれば第二形態が、スピリット・オブ・ユベルを破壊すればユベルを即座に降臨させる事が可能で、第三形態への進化の手間がグッと省ける。 ユベルモンスターが離れた時の展開効果も非常に強力で、後続を呼べない第三形態や融合体が除去された時の保険にもなり、破壊によるユベルの進化や場のユベルを素材にした融合召喚でも後続を呼ぶと言う能動的な使い方も可能。 勿論、ユベルに関する効果を無視して攻守0悪魔族の汎用サーチとしても扱え、【三幻魔】や【DD】辺りの初動としても優秀。 罠カード エターナル・フェイバリット 永続罠 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。 ●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 いわゆる「俺とお前で超融合」のシーンがまさかのカード化。 墓地・除外ゾーンからユベルモンスターを特殊召喚するか、手札1枚と自身をコストに自分のユベルモンスターを素材に融合召喚するか選べる永続罠。 前者はユベルモンスターの特殊召喚時に効果の発動を封じるため相手の妨害を防ぎつつ毎ターン展開するエンジンになるが、自分も効果の発動が封じられるのでスピリット・オブ・ユベルを特殊召喚してサーチ効果を使う際はチェーン2以降にしなければならない(*3)上にサーチ効果に妨害を当てられる可能性があるのには注意したい。 後者はこのカードもコストにするためその後の展開エンジンには使えなくなるものの、相手の場のモンスターも融合素材に出来るためDAS Ewig Liebe Wachterの融合召喚のサポートになれる。ユベルモンスターは全員闇属性なので相手の闇属性モンスターも素材にしてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンなども出せる。 また、このカードは「フェイバリット」カードでもあるため、E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュートのサーチに対応しており、ネオス・クルーガーを軸とするHEROデッキに採用する事も出来る。 ゲーム作品にて デュエルターミナルにも決闘者として出演。 新規イラストは可愛さ200%増し、美人さ200%増し、ヤンデレ200%増しで出演 デパートなどのゲームコーナーに深夜42時アニメのエロい声が響き渡る上、カットインのイラストもエロくなっている為、注意が必要である さらにユベルがアシスタントの時に、霊使いなどの萌えカードを召喚すると、 必ずと言っていいほど「またそのモンスターか、よっぽどお気に入りなんだね」と言われ、趣味がバレてしまう。 タッグフォース3にもデュエリストとして登場。 攻略こそできるが主人公にも大してデレず、島の全てのキャラクターを洗脳虜にしたヒーロー三沢相手でも「十代じゃないのに気になる」という程度で、ひたすら十代への愛を貫いている。 高橋和希の画集DUEL ARTには十代とユベルのイラストも描かれており、勇ましく前を向く十代を優しく見つめるユベルというファン大歓喜の素晴らしい1枚。 このイラストを描いた高橋氏は「明るく元気な十代ですが、僕が描くとちょっとダークめ?」とコメントしているが、ユベルの方がよっぽどダークである。 そして2018年9月、とうとうデュエルリンクスへやってきた。 しかも、カイザーは使用可能まで期間があったのに、こっちは初回からアンロック可能。 リンクス出演の噂が囁かれてしばらく後、担当声優であった鶴ひろみ氏の訃報があったが、ボイスは鶴氏によって事前に新録されていた様子であり、GX当時では未知だった「シンクロ召喚」のボイスとか「遊戯王 デュエルリンクス」のタイトルコールもきちんと存在する。 イベント内容は同作でよくある雑魚やレジェンドデュエリストとデュエルすることでたまるアイテムを消費してデュエルを挑む形式。 イベント後半に現れるレベル50を倒せば第2形態、レベル60を倒せば第3形態も入手できる。 しかし、肝心のCPUスペックはというと…弱い。 レベル50以上ともなるといきなり第2、第3形態がフィールドにいるという有様なのだが、ぶっちゃけ大したことがない。 高レベルによるデッキコンセプトは「死者への手向けやブラック・ホールでこちらのモンスターやユベルを破壊し、上位形態を召喚して場を制圧する」というもの。 キラー・トマトによるリクルートでいきなり登場することも多々ある上、 破壊してもリミット・リバースで蘇生&守備表示にしてわざと効果破壊→何度でも何度でもな・ん・ど・で・も!復活してやる!という流れもザラ。 また、ラヴァゴーレムなどもあるため2体以上召喚するとさっくり処理される。 とまあ、回転も悪くはないのだが、問題はダメージソースの大半がユベル頼みという点。 レベル40は攻撃力が0でないモンスターはキラー・トマトのみ、 レベル50に至っては全てのモンスターの攻撃力が0で「アンティ勝負」くらいしかダメージソースがない。 つまり、キラトマさえどうにかできれば(第1、第2形態がいるなら攻撃を防いでユベルの効果で墓地送りでも可)、 モンスターを一切出さずデッキ切れやエクゾディアなど(*4)を狙うのが一番楽。 放置プレイで拗らせまくったというのに、最大の有効手段が放置プレイなのは何とも悲しい有様である。 そして、レベル60に至ってはとうとうリリースなしで通常召喚できるモンスターが消えた。元は粘着キャラなのに、なんでデッキ構成は無駄に潔いんだ。 あるのはユベル系とラヴァ・ゴーレム、トークンとして終焉の炎のみ。 場にはいきなり第3形態がいるのでモンスターを出そうという気が微塵も起きない。 例によって召喚を放棄した放置プレイが有効なのだが、そこは一応スタッフも考えている。 アンティ勝負が3枚入っているのに加え、ダークゾーンが投入されているからだ。 なので、発動した場合ユベルの攻撃力は500になり、ノーガードではバーンダメージ3000とユベル&終焉の炎によるダイレクトアタック2回でやられる可能性が出てくる。 まあ、ダークゾーンは1枚しかないので、ツイスターなり魔法除去なり大量投入しておけばそれでおしまいだが。念のため、LP回復の魔法・罠カードも入れておくのもあり。 アンティ勝負も、デッキ切れ狙いなら3000ダメージが確定する=LPギリギリボーナス獲得が狙えるため、無理に止める必要はない。 対戦で見かける場合、95%くらいの確率でユベルデッキである。他のキャラは全然違うカテゴリのデッキでも見かけるのにどうしてこんなにも潔いんだ。 スキルは「我が名はユベル」が基本。ユベルの第2・第3形態をデッキに戻して第1形態をサーチするというもので、ありがちな事故を軽減してくれる。 そしてサーチしたユベルは《炎王の孤島》か《炎王獣 ヤクシャ》で破壊して第2形態に繋ぐというのが基本の動き。 毎ターン場を更地にする【ネフユベル】が多いが、たまに【ユベルデッキ破壊】とかもいたりするのでなかなか面倒である。 CPU戦においては、第2形態で場を封印し、デッキが切れたら第3形態とモンタージュドラゴンを召喚して、ドラゴンをシエンの間者で押し付けて第3形態で殴る、というハイスコアデッキが存在する。 ユベルのスキルでかなり安定して場を構築できるため、バウンスや破壊をあまり使わない相手ならかなり有効。 ユベル「追記・修正ができるのは君だけだよ…十代……十代……十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代じy(ry」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴエクィテスで第一形態をボッコボコにするのも楽しい(ゲス顔 -- 名無しさん (2013-10-19 21 49 36) これからも吸収や効果無効、破壊じゃない墓地送りがガンガン増えてくだろうから弱体化の一途なのよね… -- 名無しさん (2014-01-18 00 27 39) (あくまでも異性恋愛の延長だった由乃と違って)ほむらのような同性への恋愛に留まらない色んな愛情が宇宙改変レベルにまで突き抜けてるキャラがゴールデンタイムで既に登場してたって遊戯王時代を先取りしすぎている。 -- 名無しさん (2014-02-09 03 18 01) コイツのせいでほむらさんがまともに見えるから困る -- 名無しさん (2014-02-09 13 35 09) ユベル男だと思ってた…。少年ェ……愛し合ってた…ェ? -- 名蕪しさん (2014-02-17 15 54 52) ↑2 pixivのあの絵思い出すからヤメロwww -- 名無しさん (2014-03-28 11 11 22) ユベルデッキを使ってドン引きされたあの頃 -- 名無しさん (2014-04-10 19 30 48) じゃあ十代が愛してるか?と言われたら疑問符がつく -- 名無しさん (2014-04-28 13 35 15) ああ! -- 名無しさん (2014-04-28 13 58 25) それって、死亡フラグ? -- 名無しさん (2014-04-28 15 07 44) ヌメロン・コードの力を使う真ドンサウザンド、アストラルを除けばダークネスを消滅させられる唯一の存在 まあ超融合使わなきゃ勝てないけど負けることもない -- 名無しさん (2014-05-10 17 52 41) よく10年前のお茶の間にコイツ出したなと最近しみじみと思うわ…魔女時代のアキさんやアストラルの度重なる触手もギリギリだと思うけどユベルは次元が違う -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 50) 至高のヤンデレ -- 名無しさん (2014-06-12 03 06 25) ユベル時代終わったか? -- 名無しさん (2014-07-05 18 46 20) 女の子でも少年表記を使う場合もある -- 名無しさん (2014-08-06 12 52 47) コイツもいつかアカデミアでサクリファイスのように捨てられる日がくるかもしれないのか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 13 08 05) 星の数ほどあるGXの二次だと、宇宙に行かずユベルを十代が使いこなすパターンもある。ついでに一般に出回っているがコストが重い為E-HERO共々絶版扱いで十代が持ってたりする -- 電王牙 (2014-08-28 16 35 40) 少年体型ってほっそりして丸みのない体型の事だよな。男女どちらとも当てはまるし、寧ろ男の子だった場合あえて使うだろうか -- 名無しさん (2014-09-01 13 49 55) よく考えたら属性のバーゲンセールみたいなキャラだ -- 名無しさん (2014-09-07 21 09 29) 初期からってユベルどこにいたの? -- 名無しさん (2014-09-19 17 40 37) 男の方の声は土屋博士なんだね。D-ホイールのダウンフォースにうるさそうだ。 -- 名無しさん (2014-09-19 21 29 59) ↑3 前世系人外褐色ヤンデレマゾツンデレサドふたなり銀髪異次元顔芸触手寝取られ系ヒロインです -- 名無しさん (2014-09-22 11 49 01) ↑×3 3期の初期からって事でしょ -- 名無しさん (2014-10-18 10 33 55) ヤンデレユベルさん() -- 名無しさん (2014-10-18 10 44 45) ↑5 1期の怪談話でフラグあった -- 名無しさん (2014-10-22 10 24 14) ↑ユベルのことは忘れても精霊がいたって事だけは覚えていたんだろうなー。しかし一一般家庭だろうに病院で簡単に記憶消去できるなんて… -- 名無しさん (2014-10-22 10 28 31) 尚ユベルがいなかったら視聴率はもう少し高かった -- 名無しさん (2014-11-04 15 02 55) ↑ だがここまでGXは人気にならなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-11-04 19 03 37) ↑その場の視聴率を取るよりも末永く語られるキャラを作ったんだから結果的には成功している -- 名無しさん (2015-01-03 15 41 02) 男声を演じる男性声優の江川央生さんと女声を演じる女性声優の鶴ひとみさんの御二人の熱演もあって声にも強烈さを残した(実際に江川さんと鶴さんは主人公やヒロインの存在感を完全に喰う脇役などを演じることも多い) -- 名無しさん (2015-02-09 21 59 13) ↑揚げ足取るようで悪いが、鶴ひろみさんな。まあ、ブルマとか有名なのいくつもやってるし…… -- 名無しさん (2015-02-10 20 57 56) かなりのデュエリストでも名前ちゃんと言える人が少ないカード -- 名無しさん (2015-02-19 00 05 06) ↑いえる人は割と多いと思う。かける人はかなり少ないだろうな。ドイツ語知ってても綴りは凡ミスしやすいし、文法違うし -- 名無しさん (2015-02-19 00 11 51) 本気のヘルカイザーやアモンでも勝てないという あんまりデュエルしたことなさそうなのに、何故こんなに強いのか -- 名無しさん (2015-02-25 20 31 11) 最後の十代戦は勝負がつかないまま終わったとはいえ、1対1のデュエルでは敗北していない。6回もデュエルしたにも関わらず -- 名無しさん (2015-03-10 01 06 53) ↑5 ↑6の間違いは実は公式であった 本放送のEDで1回クレジットされていた 再放送では修正されていたけど -- 名無しさん (2015-03-26 23 46 12) 青天の霹靂が登場したお陰で第二形態と最終形態の事故率が減った。ダメージは与えられないけど破壊効果は使えるし -- 名無しさん (2015-04-07 11 57 30) 放送コードぎりぎりのキャラだったよな・・・・・・・天上院明日香 が不憫 -- 名無しさん (2015-04-27 15 49 53) 晴天の霹靂で出せるのって元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターだけなんだよな・・・。 -- 名無しさん (2015-05-18 18 32 41) 攻撃力0でも人を追っ払える程度の攻撃はできていたな。(劇場版にて) -- 名無しさん (2015-06-13 13 08 37) やったね!ユベちゃん仲間(セルゲイ)が増えたよ! -- 名無しさん (2015-10-28 10 08 08) 拙ヤリザ殿の前ではただのクズカード。ニサシ殿・・・ニサシ殿wwww -- 名無しさん (2016-01-02 09 11 21) Q アニメ版の《ユベル》の《攻撃しておいでよ〜》の効果は、対象にとる効果ですか? -- 名無しさん (2016-01-18 06 20 24) ↑A 対戦者を煽る行為は処罰の対象となります -- 名無しさん (2016-02-15 12 53 58) 両性具有のヤンデレ僕っ子とかいうてんこ盛り -- 名無しさん (2016-02-19 21 32 59) まさか少年だったとはな(汗)前世で十代の恋人だった子とが発覚知る以前でさえ、ヤンデレキャラ全開のアブナイ人で、更にダークネスに触手プレイされたヒロインの3年越しの事実は当時の視聴者に更なるショックを与ええやがった(汗)つーことは明日香やレイは男に負けたってことに・・・・・・・(美少年なだけまだマシかもしれないが) -- 名無しさん (2016-04-12 17 00 02) 英語版では「she」と呼ばれているので純然たる女性の模様。あっちだとティラノ剣山の兄貴への思いですらホモ扱いでセリフ改変されてるらしいからなぁ… -- 名無しさん (2016-04-25 23 06 58) ヤリザとニサシは普通のカード -- 名無しさん (2016-05-26 23 40 04) キャラ自体キモいうえに3期以降の贔屓のせいで好きになる要素がない -- 名無しさん (2016-07-03 16 34 16) 第二形態とネフティスが仲良過ぎてフィールドがハゲる -- 名無しさん (2016-07-03 16 55 56) 遊戯王の初見で読めないカードランキングの1位と2位だと思う -- 名無しさん (2016-07-21 03 32 13) 褐色でオッドアイで幼馴染も乗るぞ、まさに萌え属性のデパート -- 名無しさん (2016-10-02 04 50 44) こいつ以上に萌え属性もちのキャラクターっているのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-09 19 34 31) もし漫画版の十代と出会ったらどんな反応するんだろうか こいつがいないから漫画の十代は最後まで人間やめなかったな -- 名無しさん (2016-10-25 13 37 26) こいつとコブラさえいなきゃあなあ…GXはもっと名作だったんだろうなあ…視聴率半減の戦犯だわ -- 名無しさん (2016-10-27 03 25 42) こいつもだけど遊戯王のキャラって「ごめんなさい」を言わない奴多すぎ そういうとこ本当嫌い -- 名無しさん (2016-12-14 16 49 51) ↑ドーマ編でAIBOを失った王様、三期で暴走した十代、鬼柳とすれ違ったり結果的に親の研究のせいで大勢の人が家族を失った遊星、真月と浮気してアストラルの信頼を失った遊馬、少なくとも主人公に関して言えば全員自分のことを被害者ではなく加害者の側においてものを考えるやつばかりだぞ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 51 23) 冷静に考えるとアニメ版ユベルって強烈な三幻神メタだよな。オベリスクは安定した打点を逆手にワンキルされるし、ラーも殴れなくなる ゴッドフェニックスでも3回は必要、オシリスは一見相性悪そうだけど原作の召雷弾は戦闘ダメージ扱いだから跳ね返される。神をも凌ぐ愛とかヤンデレ怖すぎんよ〜。 -- 名無しさん (2017-03-10 20 46 49) 『傷つくならば、それは「愛」ではない』 byチャック・スペザーノ ⋯正論 -- 名無しさん (2017-03-10 23 53 04) 声優の鶴ひろみさんが亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。 -- 名無しさん (2017-11-17 14 49 46) デュエルリンクスにGXが来た矢先の中の人の訃報…ショックすぎる… -- 名無しさん (2017-11-17 16 05 42) ユベリズムが親に虐待された子供の親に対する愛みたいなものだと考えると重すぎる。4期の藤原も親の愛を失ったやつだったし。 -- 名無しさん (2017-12-10 18 04 08) リンクスに近日ユベル参戦!…らしいんだけど中の人はどうなるんだ…? -- 名無しさん (2018-07-29 00 07 45) 友人とのデュエルで召喚時にカード名を正しく宣言しなかったといつジャッジキルはわりとやる -- 名無しさん (2018-09-18 20 03 27) リンクス用のボイスを遺してくれていたんだな、鶴さん…いや、収録自体は済んでいたというべきか -- 名無しさん (2018-09-18 22 13 36) デュエル初心者ぼく「あれ、これって放置しとけば勝てるのか!アンティルールも使い切ってるしこれは勝負あr(ラヴァ・ゴーレムによる突然死 -- 名無しさん (2018-09-22 02 33 07) 俺とお前を超融合!関連のボイスが入っててビックリしたわ。 -- 名無しさん (2018-09-24 20 58 04) 誤字見つけたり、超融合関係の記述分離してたりで読みにくかったので改変しました。問題あったら直してください。 -- 名無しさん (2018-12-03 23 59 11) リンクスだと汎用除去がまだほとんどないからけっこう強いんだよなあ -- 名無しさん (2018-12-04 06 32 41) ユベリズムは極端だけど「相手はツンデレだから自分をいじめる」みたいな解釈はあながちポピュラーかも -- 名無しさん (2019-02-03 23 40 12) 最初ダスエクスト(以下略)を聞いた時…え?何?もっかい言って?って位頭に入らんかった -- 名無しさん (2019-05-08 19 26 16) アニメルールだと凄まじい対三幻神性能なんだよな -- 名無しさん (2019-12-30 19 41 17) ユベルも洗脳されている上に闇堕ちまでしている・・・4期で丸くなれたのはまぁよかったと思う。 既に挙げている人もいるがドラゴエクィテスは究極の天敵・・・それに加え神縛りの塚+攻撃回数増加のカードを使われようものなら最悪1ターンキル・・・ユベル涙目。 -- 名無しさん (2021-05-15 02 26 07) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな -- 名無しさん (2022-04-22 07 08 56) 似たようなキャラがいたとしても、ここまでガチ大人向けのストーリー構築ができる作品はもうなさそう -- 名無しさん (2022-06-30 14 01 31) あまり指摘されることがないが、実は再会系幼馴染でもある -- 名無しさん (2022-09-08 16 19 24) 新たな新規カードの登場で新しいユベルデッキが出来るぞ! -- 名無しさん (2023-08-10 15 29 07) ↑1 そのようだな。 -- 名無しさん (2023-08-10 16 00 31) こいつが一番超融合を扱いきれてる…(融合ユベル新規を見ながら -- 名無しさん (2023-08-11 00 44 59) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな 祈本里香(またはリカ)のことですね -- 名無しさん (2023-08-20 00 08 24) またユベル関連のカードが2枚も追加されるとは推されてるな -- 名無しさん (2024-01-12 13 15 08) 「ファントム・オブ・ユベル」も登場するね -- 名無しさん (2024-02-25 15 34 04) ↑プリズマーでクルーガー見せてユベルを落とせば即座に降臨出来るのは偉い。アライブ+プリズマーのセットも採用圏内になるし -- 名無しさん (2024-02-25 15 40 52) 特にヤバい弱点は暗闇を吸い込むマジック・ミラー…殆どの効果が無力化され壊滅に近い状況となる。 -- 名無しさん (2024-02-25 16 08 43) ↑ユベル相手正直めんどくさいから暗闇ミラーガン積みしてるわ。貼るだけでホントにパリンパリン割れる。ティアラメンツや烙印にも効くし良いメタカードだわ。 -- 名無しさん (2024-08-09 20 50 39) 強化は嬉しいけどあまりにも動きが変わりすぎて拒否反応が出てしまう -- 名無しさん (2024-08-26 19 13 58) ファントムオブユベルマジでクソカード、条件緩すぎる上に召喚回数の制限も無い -- 名無しさん (2024-09-18 23 28 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50840.html
登録日:2022/04/09 (土曜日) 00 14 10 更新日:2024/08/09 Fri 06 29 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アンデット族 レアコレ再録 三沢大地 元制限カード 元高額カード 地属性 妖怪族 星4 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 馬頭鬼 効果モンスター 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。 《馬頭鬼》(めずき)とは遊戯王OCGに登場するカードの一枚。 墓地にいる《馬頭鬼》自身を除外することで、墓地にいるアンデット族を特殊召喚する効果を持つ。 目次 概要 相性の良いカード墓地肥やしカード 除外再利用カード 原作での出番 余談 概要 初めに言ってしまうと、《馬頭鬼》は【アンデット族】全般を支える屋台骨である。 この蘇生効果は攻守値やレベルの制限が無く、アンデット族であれば何でも蘇生できる。(*1) 効果無効や用途の制限も無いので、蘇生効果を持つ《ゾンビ・マスター》を蘇生させての大量展開も夢ではない。 墓地コストなので手札やフィールドのカードを失うこともなく、使用の負担も軽い。 「墓地からの蘇生は鬼一口」と評判のアンデット族だが、その特性を一番表しているモンスターといえる。 《馬頭鬼》の登場に前後して、アニメ5D sが放送し、OCGにも新たな風としてシンクロ召喚が登場している。 《馬頭鬼》によって展開力が向上したアンデット族にとって、展開力を要求するシンクロ召喚の導入は重畳であった。 瞬く間にアンデット族は環境トップクラスの力を得る。 【シンクロアンデット】などのアンデット族デッキの中核として大活躍し、2009年3月に制限指定を受ける。 一度は準制限に緩和されるも、2010年3月には再び制限指定を受けており、カードパワーの強さが窺える。 その後は2014年7月に準制限へ、2017年1月に無制限に緩和された。 ターン1回制限がないカードなので複数枚採用の恩恵は大きく、往年のパワーを取り戻したといえる。 相性の良いカード 墓地肥やしカード 《馬頭鬼》も特殊召喚対象も墓地にいなければ何も始まらない。 「蘇生」という個性を最大限発揮するためにも、充分な 墓地肥やし 手段は用意しておきたい。 確実性を重視するなら、デッキ内のアンデット族をピンポイントで墓地に落とす効果を優先したい。 その場合、条件のない下級の《牛頭鬼》や《ユニゾンビ》が堅実な手立てになる。 更に多く使用するなら、若干の手間はあるものの《イモータル・ドラゴン》や《霊道士チャンシー》も追加で採用しておきたい。 爆発力がウリの【絶望タワー】も勿論候補になる。 上手いことデッキが回れば、墓地肥やしと蘇生を延々と続けることすら可能。 除外再利用カード 一度除外した《馬頭鬼》を墓地に戻すことで、再び蘇生効果を使うことができる。 代表的なカードは《異次元からの埋葬》で、最大で3枚墓地に戻すことが可能。 《馬頭鬼》を3枚戻せるなら死者蘇生サンレンダァができる。 そうでなくても他に除外されたアンデット族と一緒に墓地に戻して蘇生させることも視野に入る。 《虚空海竜リヴァイエール》であれば除外した《馬頭鬼》を特殊召喚できるので 素材として消費した後の蘇生効果使用でアドを稼ぐことが可能。 他の回収手段としては《PSYフレームロード・Ω》が候補に挙がる。 原作での出番 漫画版遊戯王GXにて、三沢大地が使用した妖怪族モンスターの1体。 聞きなれない単語だが、漫画版の三沢は妖怪族というOCGにはないオリジナルの種族を使用する決闘者だった。 《馬頭鬼》を含む彼が使用した妖怪族モンスターは、全てアンデット族としてOCG化されている。 それまでの「アンデット族」の定義がドクロやゾンビ、ヴァンパイアだったため、妖怪のアンデット化は定義を拡張したことになる。 妖怪をモチーフにしたカード群を迎え入れることができたのは、アンデット派閥にとって望外となった。 なお三沢はこの時《牛頭鬼》というモンスターも使用しているのだが、こちらが登場したのは2017年。コンビが揃うまで9年近く掛かった計算となる。 余談 「馬頭」とは、仏教にその存在を記された鬼。 相方の牛頭(ごず)と共に、地獄にて獄卒(刑務所でいう看守)の旗頭として亡者を責めさいなむ。 「牛頭馬頭」と一括りに扱われることが多く、そこから転じて「情け容赦のない人」という意味の四字熟語としても使用されている。 ちなみに、「馬頭」だけで鬼の名前として成立しているが、文献によっては「馬頭鬼」と鬼の字がつけられている事もある。 単なる偶然だと思われるが、《剣闘獣ダリウス》との共通点が多い。 具体的には属性・レベル・攻撃力・蘇生効果・人型の馬・登場時期(00年代後半)が一致している。 なお、初出は『PREMIUM PACK 11』 ジャンプフェスタおよびジャンプショップでしか販売していなかった限定パックのため、シンクロアンデットのパーツとして有用性を見出されたときは一時期価値がすごいことになったとか。 現在は何度か再録されているため、そこそこの値段に落ち着いている。 追記修正は墓地からアンデットを弾き出しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相方の牛頭鬼のカード化は大分遅かったんだよな -- 名無しさん (2022-04-09 01 27 15) 無制限復帰しても往年のパワーには足りない。そう、生還の宝札3枚貼って3ドローしてたあの頃には。 -- 名無しさん (2022-04-09 01 42 45) アンワ貼っておくとアンデット以外のシンクロモンスターとかも蘇生できるのが強い。縛りがアンデット族だけなのはマジでゆるゆる -- 名無しさん (2022-04-09 01 59 42) エンド・オブ・アヌビスみたいな効果や除外・バウンス戦術以外には強気でいけるカード。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 49 50) 「牛頭鬼」への言及がないけど、後々追記するのか新しく項目を建てるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2022-04-09 10 57 01) 収録のPP11は今までのPPと違って何故か一般販売無しだったからヴァルハラ、アテナと共に地方民殺しの1枚だった -- 名無しさん (2022-04-09 15 00 41) 牛頭鬼ともども「どう見ても獣戦士族だろ」と突っ込みたくなるのはバウンサーに通じるものが -- 名無しさん (2022-04-09 20 34 06) ↑ブルブレーダー「モー!(ああ!)」 -- 名無しさん (2022-04-09 22 22 02) ↑2そもそも妖怪をアンデットというのが無理ある。「お化けは死なない」から不死ってことなのか? -- 名無しさん (2022-04-09 22 24 26) ↑アンデッ「ト」だから不死性は関係ない説。……の割に海外名が「ゾンビ」だったりするけど、まあゾンビも厳密には不死者ではないし(暴論) -- 名無しさん (2022-04-09 22 29 49) 漫画版だと墓地に送ったターンには効果使えなかったんだよな。OCG化でその制約が消えた事で大幅強化された一方、強くし過ぎて牛頭鬼のOCG化が遅れた原因にもなっている -- 名無しさん (2022-04-09 22 35 56) ↑×3 というか明確に亡霊やゾンビの類でもないのをアンデット扱いするのって、かの中野富士見台の葬式ごっこみたいで正直気持ちのいい属性設定じゃないよね。実用面でこそ救われても、なんかこう、倫理的に本当にこれでよかったの?とひっじょーに疑問。 -- 名無しさん (2022-04-09 23 25 11) そんな疑問持たれても知らんがなとしか -- 名無しさん (2022-04-09 23 29 18) ユニゾンと牛頭鬼だけだと2枚しか落とせないから、もう1枚ピンポイントで落とすカードか、異次元からの埋葬をサーチするカードor異次元からの埋葬に類似した効果のカードが欲しい。そこまでいくと強化しすぎな気もするけど -- 名無しさん (2022-04-10 00 11 03) まあ中国の幽鬼なんて子供産んだりするし、そこまで不死性にこだわる必要はないかと。アンデッドのイメージが強いグールなんて正しくは食屍鬼だし -- 名無しさん (2022-04-10 00 18 44) ↑2 初動が殆ど変わらず優秀な中継ぎとか終着点ばかり貰ってるから、ヤバい初動が増えたら規制レベルの大弾けするんじゃないかって懸念がちょっとあったりする -- 名無しさん (2022-04-10 00 20 06) 三沢の妖怪もバクラのオカルトも、悪魔とアンデットの混合(ビーストのように両方の種族をサポート)で良かったと思ってる。その場合このカードは悪魔側になってただろうけど、アンデットに入れた場合の使い勝手はどうなってただろう? -- 名無しさん (2022-04-10 19 25 33) 名前 コメント